商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1992/07/05 |
JAN | 9784091513427 |
- コミック
- 小学館
お~い!竜馬(12)
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お~い!竜馬(12)
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商品レビュー
4.5
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- ネタバレ
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家茂将軍との出会い。竜馬がついに黒船で土佐へ帰るシーンはスカッとするけど、その後がつらい。続きが読みたくない!とまで。 ---------- 幕府に戦いを挑んだ土佐郷士達を気にかけつつ、竜馬は神戸海軍塾の設立に励んでいた。この郷士達の戦死と武市の投獄が竜馬の耳に届くと、勝は気を利かし、竜馬を京に使いに出した。竜馬は京で、以蔵探しをするが消息はつかめず断念。大坂で勝と竜馬は江戸から着いた軍艦に乗り、勝は竜馬に14代将軍家茂と会わせた。将軍は、子供のようにはしゃぐ竜馬をとても気に入るのだった。その頃土佐では、武市や他の勤王党の郷士が牢生活をし、特に武市以外の郷士に対する拷問は悲惨であっ た。神戸海軍塾にいる土佐郷士も捕らえたい土佐藩は、武市の斬首と引き替えに彼らの帰国を命じるが、竜馬達は土佐まで黒船で行き上士らを脅すことを計画、見事成功する。竜馬はまだ京に潜んでいる勤王の志士達を救うため北海道開拓を考え、幕府への金策に江戸へ向かった。江戸の千葉道場で世話になると、道場では娘の佐那子と竜馬を一緒にさせようという気運が高まるが、それに気づいた竜馬は何も言わず千葉道場を後にする。そして佐那子は晩年まで独身で、自分を竜馬の婚約者だったと言い続けてしまうのである。一方土佐では、武市を釈放しない藩に業を煮やした郷士23名が、獄舎に入り裁きの場で勤王を主張しようとしたが、藩はこの23名を斬首したのだった(小学館より)
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坂本龍馬の生涯をフィクションも交えつつたどる魅力溢れる作品です。小学生のとき、アニメ化されてNHKで放送していたんですよね(メインは少年時代)。僕は以蔵さんの大ファンでした。武田鉄矢の主題歌が意外と印象深かったなあ。 漫画は、龍馬に限らず幕末の志士をはじめとした脇役の個性が際...
坂本龍馬の生涯をフィクションも交えつつたどる魅力溢れる作品です。小学生のとき、アニメ化されてNHKで放送していたんですよね(メインは少年時代)。僕は以蔵さんの大ファンでした。武田鉄矢の主題歌が意外と印象深かったなあ。 漫画は、龍馬に限らず幕末の志士をはじめとした脇役の個性が際立っていて、内容も一品。幕末の歴史を学ぶうえでも重宝する仕上がりになっています。志士たちがどんどん非業の最期を遂げていくため、涙なしには読めません(泣)。
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