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ヴィンテージ・マーダー 論創海外ミステリ
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ヴィンテージ・マーダー 論創海外ミステリ

ナイオ・マーシュ(著者), 岩佐薫子(訳者)

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ヴィンテージ・マーダー 論創海外ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 論創社
発売年月日 2005/10/20
JAN 9784846006433

ヴィンテージ・マーダー

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商品レビュー

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2025/10/27

本格黄金時代の4大女流作家の1人、ナイオ・マーシュ。 ナイオ・マーシュの作品を読むのは本作が初。 読み終わっての最初の感想は、「なんて真面目で正統派な本格作品なんだ」というもの。 事件→調査→解決、というパターンがそのまんま前面に出され、本格は本格でも人間関係重視型とか、人物...

本格黄金時代の4大女流作家の1人、ナイオ・マーシュ。 ナイオ・マーシュの作品を読むのは本作が初。 読み終わっての最初の感想は、「なんて真面目で正統派な本格作品なんだ」というもの。 事件→調査→解決、というパターンがそのまんま前面に出され、本格は本格でも人間関係重視型とか、人物の心理や背景掘り下げ型とか、会社や事業がどうといった社会面強調型とか、ストーリーに重きを置いている読み物型とか、ユーモア型とか、そんなことが全くない、超オーソドックスな本格。 良く言えばストーリー、キャラ、パズルのバランスが良く、悪く言えば特徴が無い。 関係者全員から丹念に話を聞き、細かい情報も突き詰め、真相を導き出す、というスタイル。 「いつどこで誰が何をしていた」という描写、物理的な動きや時間的な事実の描写が若干細かいが、大雑把に読んでも問題無い。 ナイオ・マーシュは演劇界に詳しいとのことだが、劇場を舞台にした本作において、演劇的な細かい知識がないとわからないとかマニアックすぎる、ということは全くないのでそこは安心。

Posted by ブクログ

2021/04/24

休暇中のアレン警部が、ニュージーランドを巡る旅回り一座と列車の中で同席したことから巻き込まれる「劇場ミステリ」!  事件の舞台となった劇場の見取り図、各自のアリバイ表まで挿入され、黄金期のクラシカルなミステリ好きにはたまらないお膳立て。併せて各劇団員の性格の描き分けなど、さすが劇...

休暇中のアレン警部が、ニュージーランドを巡る旅回り一座と列車の中で同席したことから巻き込まれる「劇場ミステリ」!  事件の舞台となった劇場の見取り図、各自のアリバイ表まで挿入され、黄金期のクラシカルなミステリ好きにはたまらないお膳立て。併せて各劇団員の性格の描き分けなど、さすが劇作家としても活躍したナイオ・マーシュらしい視点で面白かった。

Posted by ブクログ

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