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射鵰英雄伝(5) サマルカンドの攻防 徳間文庫
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射鵰英雄伝(5) サマルカンドの攻防 徳間文庫

金庸(著者), 金海南(訳者), 岡崎由美

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射鵰英雄伝(5) サマルカンドの攻防 徳間文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2005/10/15
JAN 9784198923150

射鵰英雄伝(5)

¥880

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

射〓英雄伝の終巻。時…

射〓英雄伝の終巻。時代は、金やモンゴルが勢力を伸ばしていた南宋。歴史上の人物チンギスハンなども登場し、歴史好きにはお勧めの作品です。漢民族、モンゴル民族、女真族の複雑な絡み合い、そして義侠心にあふれる人物たちの壮大なストーリーです。

文庫OFF

2016/11/10

堅牢だった郭靖と黄蓉との仲が、郭清の師・江南六怪が黄蓉の父に惨殺されたと郭靖が思いこんだことで、あわや破綻しかける。 誤解は解けたものの、黄蓉があれだけ郭靖のために動き、尽くしてきたのに、そんなに簡単に怒りにまかせて黄蓉と別れかけてもいいのか…と、読者としてはスッキリしません。 ...

堅牢だった郭靖と黄蓉との仲が、郭清の師・江南六怪が黄蓉の父に惨殺されたと郭靖が思いこんだことで、あわや破綻しかける。 誤解は解けたものの、黄蓉があれだけ郭靖のために動き、尽くしてきたのに、そんなに簡単に怒りにまかせて黄蓉と別れかけてもいいのか…と、読者としてはスッキリしません。 そして物語は当初の舞台の蒙古へ。 郭靖の運命はまたも大きく変わり、育ての親であるテムジンと、郭靖の人生観の違いを浮き立たせて物語は終わります。 父の敵討ち、武功天下一の決定、それぞれに解決はみたものの、郭靖の義弟・楊康が迎えた惨めな最期、崋山論剣の空しい結末など、今までのエンタメ全開の展開に比してスッキリしない終わりでした。 でも本当に面白かった!

Posted by ブクログ

2009/07/20

長いこと途中で積んでた金庸の「射?英雄傳」をやっと最後まで完読。ヒロインの黄蓉が最高に格好良くて大好き。とても面白かった。「神?侠侶」が続編にあたるらしいのでまた積本が消化できたら手を付けたいと思う。

Posted by ブクログ

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