商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 徳間書店/ |
| 発売年月日 | 2005/03/31 |
| JAN | 9784199003448 |
- 書籍
- 文庫
小説家は懺悔する
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小説家は懺悔する
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商品レビュー
4.3
13件のお客様レビュー
恋人を失った律は、無…
恋人を失った律は、無気力なまま親友の家へと身を寄せていた。けれど次第に気分が落ち着いてきた律に、心配した親友は「仕事をしてみないか」とハウスキーパーの仕事を紹介して。小説家の佐々原の元で働くことになった律は、佐々原の破天荒ぶりにはらはらしながらも楽しく日々を過ごしていた。佐々原の...
恋人を失った律は、無気力なまま親友の家へと身を寄せていた。けれど次第に気分が落ち着いてきた律に、心配した親友は「仕事をしてみないか」とハウスキーパーの仕事を紹介して。小説家の佐々原の元で働くことになった律は、佐々原の破天荒ぶりにはらはらしながらも楽しく日々を過ごしていた。佐々原の過去と律の過去、そして二人の現在が絡まり合って……。ちょっと切ないけれど甘いラブストーリーです。オススメ！
文庫ＯＦＦ
小説家・修司の家に同…
小説家・修司の家に同居し、ハウスキーパーとして働き始めた律。ひねくれた性格の修司の心の闇を理解しようと頑張る律が健気で可愛かったです。
文庫ＯＦＦ
同棲していた相手に、…
同棲していた相手に、夜逃げ同然に捨てられ、仕事と家を同時に無くしこれ以上なく落ち込む律。やっと浮上しだした律は、友人の知り合いの小説家の家政婦として働き出した。小説家の佐々原は、小説のネタとして、律に興味を持ったらしくて・・・律が、惚れやすくって、はまりこんで、傷ついて・・・の繰...
同棲していた相手に、夜逃げ同然に捨てられ、仕事と家を同時に無くしこれ以上なく落ち込む律。やっと浮上しだした律は、友人の知り合いの小説家の家政婦として働き出した。小説家の佐々原は、小説のネタとして、律に興味を持ったらしくて・・・律が、惚れやすくって、はまりこんで、傷ついて・・・の繰り返しだったんだろうな～って、性格で、あんなにズケズケ痛いところに突っ込んでくる佐々原にはまっちゃうまでが、速すぎ!!ほとんど一目惚れ～??って感じ。高久尚子さんのイラストがまた色っぽい!!
文庫ＯＦＦ