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燃えよ英語! わが英語人生 青春篇
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燃えよ英語! わが英語人生 青春篇

松本道弘(著者)

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燃えよ英語! わが英語人生 青春篇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 たちばな出版/
発売年月日 2005/02/25
JAN 9784813318729

燃えよ英語!

¥1,430

商品レビュー

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2006/05/20

 久々にこの著者のものを読んだ。私は基本的にこういうジャンルは大好きで、  やはり武道をしているとこういう「魂」ものには引かれてしまう。賛否両論の多い松本氏だが、やはり私は、勝負の中で培った英語人生に共感することは多い。  第6章の宿命のライバルとの「英語対決」の場面は、何度読ん...

 久々にこの著者のものを読んだ。私は基本的にこういうジャンルは大好きで、  やはり武道をしているとこういう「魂」ものには引かれてしまう。賛否両論の多い松本氏だが、やはり私は、勝負の中で培った英語人生に共感することは多い。  第6章の宿命のライバルとの「英語対決」の場面は、何度読んでも面白い。いつかこれをもっと膨らまして映画にしてみたら、きっと面白いものになると私は思っている。  psych out というは、私も時々使う準動詞であるが、psych up とは違う意味になる。up と out の違いだけで日本語訳的には随分と違う意味になる。しかし、これも本来 upとout のシンボル(松本氏がこの言葉を良く使う)を掴めれば、間違うことはない。  さて、松本氏とライバル岩田氏のどちらが、自分を psych upし、相手を psych out 出来たのか、日本人らしい「沈黙」の睨み合いの英語対決を想像しただけで、面白くなってくる。 背の高い外人から追い被さるように見られてしまって、日本人は完全に get psyched out されている。だから、自分の英語の剣を磨いて get psyched up し、英語で発話する場合は、負けてばかりはいられないのである。やはり私もこういう本は好きなようだ。すぐに陶酔して(got into it)しまう自分も客観的に面白い。

Posted by ブクログ

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