マッドサイエンティスト ラヴァーズ文庫

桃さくら(著者)

• 販売会社／発売会社: 竹書房/
• 発売年月日: 2005/04/01
• JAN: 9784812420300

商品レビュー

2009/02/26

現在、訳あって家出中の領一は、親に黙って就職し、科学研究所の清掃員をしていた。
そこでは美形のオーナーの明青が特殊な媚薬を研究中で、領一はその媚薬の効き目を試す為、密かに実験台にされてしまう。
媚薬には飲んだ時の事を忘れてしまう効果があり、自分が明青と何度も関係している事を知らない領一は、男である明青を次第に好きになっていく自分に戸惑っていた。
そんな気持ちを持て余し、領一はその媚薬をこっそり明青に使う事を思いつくのだが…。
抱き合う度にどちらかが忘れてしまう、２人の恋の運命は…。

2008/12/13

特殊な媚薬が出てくるし、奈良さんのイラストってことで買ったのですが
正直期待を下回りました。
攻めと受けの心理がいまいち共感できず。

2005/05/07

媚薬、本来は嫌いじゃないアイテムなのですが、ちょっとこれは。。。
心情よりもむしろ薬メインな感じがしました。