商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 2005/03/20 |
JAN | 9784048839136 |
- 書籍
- 書籍
「特攻」と遺族の戦後
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「特攻」と遺族の戦後
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
早稲田閥の多い産経出身の言論人のなかで、慶應閥(今や双璧らしいが)である著者が、早稲田閥のヒロイズムと一線を画す”あの戦争”を追った秀作。姉妹作『回天の群像』とともに読むのがお奨め。 英霊への感謝と尊敬の念が益々強くなる内容です。 新聞社時代、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協...
早稲田閥の多い産経出身の言論人のなかで、慶應閥(今や双璧らしいが)である著者が、早稲田閥のヒロイズムと一線を画す”あの戦争”を追った秀作。姉妹作『回天の群像』とともに読むのがお奨め。 英霊への感謝と尊敬の念が益々強くなる内容です。 新聞社時代、ゼネコン汚職事件のスクープで新聞協会賞を受賞し、著書には『検察の疲労』『歪んだ正義―特捜検察の語られざる真相―』『真実無罪―特捜検察との攻防―』と、社会性を追求してきたものが多い。その視点から、この国はなぜ、ここまで劣化してしまったのか。その疑問と解決策を求めてたどりついた先を追ったルポルタージュといえるかもしれませんが、ご一読をお薦めします。 ただ、日本人はどこへ向かうのか。「愛国」「愛郷」論についてはよしりん的かもしれない。 (東京都在住 40代 男性)
Posted by