商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1999/06/25 |
JAN | 9784103228141 |
- 書籍
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沈まぬ太陽(1)
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沈まぬ太陽(1)
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商品レビュー
4.1
34件のお客様レビュー
山崎豊子作品が自分にあうかどうかというの確認もあって、突然シリーズものに突入。 渡辺謙主演の映画を見てたのでストーリーは大体知ってる状態で読み始めた。 心配してた合うか合わないかは合う方だったけど、時々今時はあまり見ない表現(自分が無知なだけかも知れないが)がでてきて鼻につく。 ...
山崎豊子作品が自分にあうかどうかというの確認もあって、突然シリーズものに突入。 渡辺謙主演の映画を見てたのでストーリーは大体知ってる状態で読み始めた。 心配してた合うか合わないかは合う方だったけど、時々今時はあまり見ない表現(自分が無知なだけかも知れないが)がでてきて鼻につく。 映像で話が面白いのは知ってるのであるが、書籍の方が映像で省略されている部分も細かく描写されていて面白い。
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恩地の不器用な生き方、、、 高倉健か恩地かってくらい不器用。 自分に正直に生き過ぎて組織から嫌われる、、、。 家族からしたら、もうちょっと柔軟にうまく生きていってほしいと思うだろうけど昭和な男、恩地。 そんなことはできません。 さぁ、今後の不器用男の人生が楽しみです。
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初、山崎豊子。 やっぱり、名作家と言われる人の作品は 昔のものであっても読みやすい。 半沢シリーズが好きだったけど こっちを先に読んでたら、楽しめなかったかも。 そして労働組合とかアカと呼ばれるものは こういう変遷があったのかと勉強になった。
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