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ジャイアンツ・ハウス 新潮クレスト・ブックス
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ジャイアンツ・ハウス 新潮クレスト・ブックス

エリザベスマクラッケン(著者), 鴻巣友季子(訳者)

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ジャイアンツ・ハウス 新潮クレスト・ブックス

2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1999/07/30
JAN 9784105900113

ジャイアンツ・ハウス

¥2,640

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2025/10/21

小川洋子さんの本で紹介されていた作品。 わたしは司書、影のような。 彼は少年、巨人症の。 このコピーにまずやられる。 淡々と静かに不器用に進む物語。 ペギーの視点が不思議と心地よい。

Posted by ブクログ

2019/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

巨人症の少年と、人付き合いの苦手な司書の物語。 司書は少年を愛するが、その気持ちに気がつくのは遅く、対応は不器用。 少年の看病をしつつ、彼が衰弱していることに意識が向かず、彼を失う。 この一連の流れは、私自身が介護をしているため、あまりにリアルで、悲しい。 彼女がもう一度恋愛をしたら、今度はもっといい恋愛ができるのではないかと思うけれど、彼女は二度と恋をしない。その一度きりの恋に殉じて生きていく。 少年を失った彼女の喪失感が、私自身の立場と重なりすぎる。誰かを失いかけているときに読むときつい。 が、本としてはいい本。

Posted by ブクログ

2015/12/09

 堅物な女性司書ペギーと巨人症のジェイムズ少年の紛れもないラブストーリー。至るところに恋愛要素が散りばめられてあったりロマンチックだったりするわけでは決してないけれど、二人がゆっくりと不器用に思いあっている様子は確かに作者が銘打つように"ロマンス"だと感じ、心...

 堅物な女性司書ペギーと巨人症のジェイムズ少年の紛れもないラブストーリー。至るところに恋愛要素が散りばめられてあったりロマンチックだったりするわけでは決してないけれど、二人がゆっくりと不器用に思いあっている様子は確かに作者が銘打つように"ロマンス"だと感じ、心温まった。と同時に、逃れようもない悲劇が頁数と共にだんだんと近付いていくのが分かるのは切なくて悲しかった。最後のペギーの行動は驚いたけれど気持ちは分かるような気もして、素敵なハッピーエンドだと思う。

Posted by ブクログ

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