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完全図解 日本のエネルギー危機 データで読む「国民の常識」
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完全図解 日本のエネルギー危機 データで読む「国民の常識」

舛添要一(著者)

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完全図解 日本のエネルギー危機 データで読む「国民の常識」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/
発売年月日 1999/12/30
JAN 9784492761168

完全図解 日本のエネルギー危機

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2009/07/18

データは豊富だが, 2004/10/15 サブタイトル「データで読む国民の常識」の通りデータは豊富である。 データをもとに、エネルギー問題、環境問題について解説している。ただ、いわゆる説明なので面白みには欠けた。 後半は原子力問題にページを...

データは豊富だが, 2004/10/15 サブタイトル「データで読む国民の常識」の通りデータは豊富である。 データをもとに、エネルギー問題、環境問題について解説している。ただ、いわゆる説明なので面白みには欠けた。 後半は原子力問題にページを割いている。基本路線はきちんと管理できれば原子力は問題ないという結論な印象だ。JCOの臨界事故も、管理のずさんさが原因で、美浜原発での事故(ECCS停止)では、きちんとした対応ができたので、管理さえきちんとしていれば原子力は問題ないとの事。この点は同意できるのだが、その後、美浜原発はずさんな管理漏れで、原子力の事故では無いが、蒸気漏れで、大量の死者を出しており、原発の安全管理には疑問符がつく。 また、新潟県巻町での、原発反対の動きを地方の反乱と表しているのが気になる。電力需要の無い地域が大消費地である都会の電力の発電所を持つことに疑問を持つのは当然の成り行きだと私は考える

Posted by ブクログ

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