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ブラックバスがメダカを食う 日本の生態系が危ない! 宝島社新書
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ブラックバスがメダカを食う 日本の生態系が危ない! 宝島社新書

秋月岩魚(著者)

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ブラックバスがメダカを食う 日本の生態系が危ない! 宝島社新書

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社/
発売年月日 1999/09/24
JAN 9784796615808

ブラックバスがメダカを食う

¥726

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2022/02/20

ブラックバスが特定外来生物に指定される以前に書かれた本。 在来種の減少はブラックバスだけが問題ではない。自然環境の破壊が最大の原因ではあると思うが、だからといって外来種が無条件で日本の自然界に居ても良いという訳ではないはず。 ブラックバス、ブルーギル、ミシシッピアカミミガメ、アメ...

ブラックバスが特定外来生物に指定される以前に書かれた本。 在来種の減少はブラックバスだけが問題ではない。自然環境の破壊が最大の原因ではあると思うが、だからといって外来種が無条件で日本の自然界に居ても良いという訳ではないはず。 ブラックバス、ブルーギル、ミシシッピアカミミガメ、アメリカザリガニ・・・etc 国内全土に何故外来種の生息域が広がっていったのか。 「バス完全駆除、バス釣り禁止」を主張する著者だけに、ブラックバスだけが槍玉に挙げられてしまっているので誤解を招き易いと思う。 そのスタンスはともあれ内水面の外来種問題に一石を投じている。 個人的にはブラックバスやブルーギル釣り自体は否定しない。

Posted by ブクログ

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