商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房/ |
発売年月日 | 1999/10/25 |
JAN | 9784562032242 |
- 書籍
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ケルト妖精物語(2)
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ケルト妖精物語(2)
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商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
これもやっぱり面白かった~。 もっともところどころお話が唐突な感じのする所もなくはなかったのですが・・・・・。 でもね、やっぱりおとぎ話って人をワクワクさせる何かが潜んでいるんですよね~(笑) 面白いだけではなく、悲しくも美しい物語だったり、しんみりさせられちゃう物語だった...
これもやっぱり面白かった~。 もっともところどころお話が唐突な感じのする所もなくはなかったのですが・・・・・。 でもね、やっぱりおとぎ話って人をワクワクさせる何かが潜んでいるんですよね~(笑) 面白いだけではなく、悲しくも美しい物語だったり、しんみりさせられちゃう物語だったり、クスッと笑わせてもらったりとホント様々な要素が含まれているんだけど、いずれにしろ一気に読みきってしまいたいと思わせる何かがあるんです。 今回のお話の中で KiKi がとりあげたいと思うのは第14話として収録されている「ノックグラフトンの伝説」というお話です。 これって先日読んだ「みどりいろの童話集」の「ホック・リーと小人たち」(中国の昔話)ととっても似ているお話なんだけど、その「ホック・リー」を読んだときには「どこかで似たようなお話を読んだことがあるんだよなぁ。」とは思ったものの、明確に「これだ!」と思い至らなかった KiKi が今回この「ノックグラフトン」を読んだときはピンときたんですよ。 それはね、これってこれらって日本昔話としても有名な「宇治拾遺物語」の中にある「こぶとりじいさん」とおんなじプロットの物語じゃないかっていうこと!!! (全文はブログにて)
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