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経済学の知恵 現代を生きる経済思想
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経済学の知恵 現代を生きる経済思想

山崎好裕(著者)

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経済学の知恵 現代を生きる経済思想

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナカニシヤ出版/
発売年月日 1999/04/20
JAN 9784888484954

経済学の知恵

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2010/11/23

経済学者にはユダヤ人が多い、さすがにお金の研究にかけては徹底的に分析しているんだろうな。 旅は学問の母である。日常の無感動になった精神状態を離れて、みるもの聞く者に旺盛な好奇心を感じることができる。 人間と人間のつながりの中にある法則性をもらるという言葉で代表されるなら、それを...

経済学者にはユダヤ人が多い、さすがにお金の研究にかけては徹底的に分析しているんだろうな。 旅は学問の母である。日常の無感動になった精神状態を離れて、みるもの聞く者に旺盛な好奇心を感じることができる。 人間と人間のつながりの中にある法則性をもらるという言葉で代表されるなら、それを分析するのがモラルフィロソフィーである、昔はフィロソフィーも今のように人文系の狭い分野をさすのではなく、学問の総称といった意味をまだ残していた。 APECの動きに一番警戒感を感じたのはヨーロッパ。欧州各国は経済統合の動きを一期に勧めEU結成に動く。 ポパーはナチス台頭時代にニュージランドからナチスへの怒りを論文にぶつけた。 学問は進歩してくるにつれてより精密になる一方で、冷たくよそよそしくなるもの。 ナチスや社会主義国家に迫害された経済学者ってのが多いんだな。

Posted by ブクログ

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