ワニのライルのクリスマス ワニのライルのおはなし8

バーナード・ウェーバー(著者), 小杉佐恵子(訳者)

• 販売会社／発売会社: 大日本図書/
• 発売年月日: 1999/11/10
• JAN: 9784477010687

商品レビュー

2019/12/27

なかよしのロレッタがいなくなってしまってかなしそうなライルの顔が、すごくかわいそうだったけど、かわいかった。ぼくも、ロレッタが見つかるようにきっとおねがいしたと思う。クリスマスは、1年に1回のもも肉が食べられてすごくたのしい。ライルもロレッタが見つかって、パーティーにもさんかできて、うれしそうなライルの顔もかわいかった。（小2）

2012/07/15

もうすぐクリスマス。ライルはプレゼントを一つにしぼれません。皆にとって一年で一番楽しいクリスマスですが、ただ一人、グランプスさんにとっては憂鬱なクリスマス。暗いムードの家に嫌気がさして、猫のロレッタは家出をしてしまいます。プリムさん一家もライルもロレッタを一生懸命探します。ライルはとっても欲しいプレゼントに思い当たりました。仲良しのロレッタにもう一度会いたいと。
結構場面展開が多くてとっ散らかしたお話になっちゃってます。そしてまた現れるバレンティさん。ダメんずです。

2011/12/04

誰です？バーバパパと一緒だなんて言ったのは？ライルのお話は続いていて、人間（？）関係も始めより増えていきますので、お互いの性格などがあり、共感するには高度です。中学年以上でしょうか。クリスマスは特に、場面転換も激しいので低学年は話についていけない子もいるかもしれません。（１５分）＿