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昭和(2) 日本の名随筆別巻98
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昭和(2) 日本の名随筆別巻98

加藤典洋(編者)

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昭和(2) 日本の名随筆別巻98

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社/
発売年月日 1999/04/25
JAN 9784878936784

昭和(2)

¥1,980

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2019/02/17

前半は三好達治の天皇退位論など左翼的文章の羅列。退位しないことは大東亜戦争の意義を留める、苦闘した国民への最低限の責任。退位すれば天皇制は廃止に向かって南朝鮮のような無政府状態か北朝鮮のような共産党独裁になっただろう。朝鮮人が選んだ路線であるが。/戦後を代表する歌手・美空ひばりに...

前半は三好達治の天皇退位論など左翼的文章の羅列。退位しないことは大東亜戦争の意義を留める、苦闘した国民への最低限の責任。退位すれば天皇制は廃止に向かって南朝鮮のような無政府状態か北朝鮮のような共産党独裁になっただろう。朝鮮人が選んだ路線であるが。/戦後を代表する歌手・美空ひばりについての富岡多恵子の一文は、昭和63年、東京ドームこけら落とし公演で「気持ち悪いほど上手い」彼女が浄化された、とする。同じ年12月「天皇に戦争責任はある」と答弁した長崎市長は正義感の強いキリシタン/昭和帝の死亡記事以降、 平成の文章が9本。編者加藤は『聖戦日記』なる文章でサダム・フセインを擁護し、大塚英志は『私のなかのM君』で「オタク」である容疑者宮崎は特別な人間ではないと不安を募らせる

Posted by ブクログ

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