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非-知 閉じざる思考 平凡社ライブラリー287
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 1999/05/15 |
JAN | 9784582762877 |
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非-知
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商品レビュー
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非‐知―閉じざる思考 (和書)2009年05月23日 18:17 1999 平凡社 ジョルジュ バタイユ, Georges Bataille, 西谷 修 絶対知と真理ということについて思うところがある。 柄谷行人は長池講義のHPで書いていた真理ということ-『「未来の他者」が...
非‐知―閉じざる思考 (和書)2009年05月23日 18:17 1999 平凡社 ジョルジュ バタイユ, Georges Bataille, 西谷 修 絶対知と真理ということについて思うところがある。 柄谷行人は長池講義のHPで書いていた真理ということ-『「未来の他者」が異議を唱え反証してくるかもしれないことを予期するかぎりで、普遍的命題(真理)が存在するのだ。』 真理をもう到達されてしまったものとして認識しそれを前提にしているように感じます。だからヘーゲルとか絶対知とか言い出すのだろうと思う。 この前提があくまで柄谷行人が言うように事前の立場というものとして認識をし直さなければいけないのだろうと思う。浅田彰はバタイユを推奨しているのを本の帯でみたことがある。柄谷行人と浅田彰の違い、柄谷行人が言うカントとヘーゲルの違いなどは読んでいくと鮮明になるように感じる。 でもなんやかんや言っても柄谷行人は浅田彰を評価していると思うし、その辺りの認識が決定的なものになるのかどうかなどまだまだ勉強不足で分からない。
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Ⅰ 非-知についての講演 Ⅱ 非-知 Ⅲ 非-知の未完了の体系 草稿 訳注 ジョルジュ・バタイユ略年譜 主要著作および関連書 訳者解説 (目次より)
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飛躍するために論理はあります。 ひたすらにかっこよい。 「非-知」の最後は教科書に載せるべきだと思います。
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