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ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、 幻冬舎文庫
628円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
発売年月日 | 1999/11/25 |
JAN | 9784877287979 |
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ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、
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ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
旅に出られなくなった今だからこそ読んだのか?兎に角、以前毎年通う様に行っていた東南アジアの空気を少しでも思い出したくて買ったのかもしれない。そんな一冊。また、旅に出たい。
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読書録「ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、」3 著者 小林紀晴 出版 幻冬舎 P52より引用 “「ネパールにいる時は、ぜんぜんキョウミなかったね。でもニ ホン来たら、これ腕に巻きたくなった」” 目次から抜粋引用 “ガンガーの火 路上の約束 窓からの風景 旅の行...
読書録「ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火、」3 著者 小林紀晴 出版 幻冬舎 P52より引用 “「ネパールにいる時は、ぜんぜんキョウミなかったね。でもニ ホン来たら、これ腕に巻きたくなった」” 目次から抜粋引用 “ガンガーの火 路上の約束 窓からの風景 旅の行方 届かなかった手紙” 新聞社勤務を経て後フリーになったカメラマンによる、アジア を旅して回ったフォトエッセイ集。 バラナシから香港まで、たっぷりの写真と情感あふれる文章で記 されています。 上記の引用は、東京へ留学していて一時帰国していたネパール 人の一言。故郷は遠くに在りて思うものということでしょうか。 遠く離れることで、自分の居た場所を再確認出来るのかもしれま せん。 写真の量は豊富なのですが、モノクロなので少しさびしく感じ ます。文章の調子も相まって、より寂しく感じたのですが、そう なるように考えて構成されているのかもしれません。 写真はもともとモノクロなのかもしれませんが、それにしても少 し暗すぎる感じを受けてしまいました。 ーーーーー
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10年以上前に、青春と読書って雑誌でこの人の文章に出会った。 それが「写真学生」だったんだけど、 大好き!ってわけじゃないのになぜか惹かれる それが小林紀晴なのです。 読んでてすごく楽しいか?面白いか? というと全くそうではなく... この人の書く文章にはいつもぼんやり哀しみ...
10年以上前に、青春と読書って雑誌でこの人の文章に出会った。 それが「写真学生」だったんだけど、 大好き!ってわけじゃないのになぜか惹かれる それが小林紀晴なのです。 読んでてすごく楽しいか?面白いか? というと全くそうではなく... この人の書く文章にはいつもぼんやり哀しみが漂っていてる。 それは油断するともっていかれそうになるほどの深い哀しみ。 久しぶりに読んでもそれは変わっていなくて だから私はこの人の書く文章が、 この人が、好きだと思った。
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