商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マクミランランゲージハウス/ |
発売年月日 | 1999/12/05 |
JAN | 9784895858304 |
- 書籍
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日本人のまっかなホント
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日本人のまっかなホント
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
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これ、20年くらい前にシリーズで売り出されていたのを、何冊か読んでいました。 日本人のは読んでなかったので久しぶりに読みましたが、面白いですね。 「日本人はあまり冗談を言わない。言う時は「これは冗談ですが」と前置きをする」とか、「日本人はブランドと流行に敏感。だれもが目立たないように目立とうとしている」なんて、当たり前すぎて気づかなかったよ。 本音と建て前を使い分け、言われる前に空気を読む。 日本人のわたしでも、大の苦手分野。 でも、外国人から見た日本人は金太郎飴のように誰も同じに見えるかもしれませんが、日本人の中では県民性なんていう区別がまた存在する。 もっと細かく県南県北で違うとか細分化していくと、みんな違ってみんないいにならないかなあ。 なるといいな。 「日本では、謝罪は、追及してくる相手を黙らせる手段。自分の責任を認めるわけではない」 外国の人たちからこのように見られていることを、恥ずかしく思わないとね。
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- ネタバレ
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陳謝をして辞任の意を明らかにすれば、過去は清算されてしまう。まわりもくどくど問いただしたりしない。しつこく追及されないために謝ったのだ。ようするに、謝罪は罪を認める行為ではなく、自分の罪を免除して、非難する人の口を封じる手段なのである。(11)
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まっかなホントシリーズ第22巻「日本人」です。 日本人の生態が調査され、詳細に記されています。 数々の外国人を紹介(虐待)してきたシリーズですが、日本人の番がやってきました。 この島国の素晴らしいことも記載されているのですが、素晴らしすぎて病的に思えることが多く、良し悪し総じて苦...
まっかなホントシリーズ第22巻「日本人」です。 日本人の生態が調査され、詳細に記されています。 数々の外国人を紹介(虐待)してきたシリーズですが、日本人の番がやってきました。 この島国の素晴らしいことも記載されているのですが、素晴らしすぎて病的に思えることが多く、良し悪し総じて苦笑いする内容になっています。 日本は携帯電話だけでなく民族としてもガラパゴス化しているに違いありませんし、今後も続きます。
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