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アフリカの女 幻冬舎文庫
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アフリカの女 幻冬舎文庫

竹内海南江(著者)

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アフリカの女 幻冬舎文庫

586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 1999/02/25
JAN 9784877286941

アフリカの女

¥586

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2018/08/26

タイトルに釣られて内容も知らずに購入しました。 アフリカの話がいっぱい詰まっていると想像していたのと、自分はあまりファンタジー好きではないためにあまり好きになれないまま…かなり飛ばし飛ばしで読みました。m(_ _)m

Posted by ブクログ

2016/10/13

世界不思議発見のリポーターの短編集。なんとなく、旅を感じさせる短編が多い気がする。あまり、時間はないけど本を読みたいって方にオススメ。

Posted by ブクログ

2010/10/22

古本屋で200円で衝動買い。 「世界 ふしぎ発見!」で元気にレポートしている 海南江さんの印象から想像していた世界とは、 かな〜りかけ離れた内容でした(^ ^; 何と言うか「ジャンル分けし難い」本で(^ ^; 一応「ファンタジー」としてみましたが、 結構ブラックというか、毒も...

古本屋で200円で衝動買い。 「世界 ふしぎ発見!」で元気にレポートしている 海南江さんの印象から想像していた世界とは、 かな〜りかけ離れた内容でした(^ ^; 何と言うか「ジャンル分けし難い」本で(^ ^; 一応「ファンタジー」としてみましたが、 結構ブラックというか、毒も含んでいて、 「ハリーポッター」みたいなファンタジーではない。 でも、その「毒」というのも、実は 「わざと毒を吐いてやろう」という感じではなく 今の世の中を「先入観なし」に見てみると、 素直な印象がこうなる、という感じかな。 でもその「素直」が、現代日本人にとっては とてつもない「毒」に見えてしまう...と言うほど、 今の「日常」が毒されている、とも言える訳で。 ある意味「パパラギ」を思い出させるような(^ ^ 特徴的なのは、文章にとても 「広さと奥行き」を感じられると言うこと。 あとは「湿度」かな。文が乾いてない。 かと言って「ウェットな文」ではない。 適度な湿り気と体温を持った文章って感じ。 雑誌に連載していた短編をまとめた本で、 それぞれの作品に「含蓄がある」というか 「考えさせられる」フレーズが出て来る。 ただし、人生において役立つかどうかは不明(^ ^; 本文中に挿入されている写真がまたいい。 これも海南江さんご本人の撮影らしいが。 一応は「小説」の部類に入るのだろうが、 ご本人は「つくり話」と言ってるのが面白かった(^ ^

Posted by ブクログ

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