- 新品
- 書籍
- 児童書
ヨハン・シュトラウス 「ワルツ王」の喜びと悲しみ 作曲家の物語シリーズ14
2,200円
獲得ポイント20P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | リブリオ出版/ |
発売年月日 | 1998/03/20 |
JAN | 9784897846507 |
- 書籍
- 児童書
ヨハン・シュトラウス
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ヨハン・シュトラウス
¥2,200
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
この伝記を読んで驚いたのはウィーンのワルツ熱でした。19世紀のウィーンの人々は毎晩ダンス会場に出かけ明け方まで踊っていたそうです こういう文化があったからこそあの有名な「会議は踊る、されど進まず」という名言が生まれてきたのだなと感じました。 この伝記は当時のウィーンの様子が目...
この伝記を読んで驚いたのはウィーンのワルツ熱でした。19世紀のウィーンの人々は毎晩ダンス会場に出かけ明け方まで踊っていたそうです こういう文化があったからこそあの有名な「会議は踊る、されど進まず」という名言が生まれてきたのだなと感じました。 この伝記は当時のウィーンの様子が目の前に現れてくるようでとても面白いです!
Posted by
子どもの頃「ウィーンの森の物語」という映画を観て、ヨハン・シュトラウス二世は、音楽家のお父さんの反対を押し切って音楽家になったことを知りました。彼の曲はとにかく有名、ワルツもポルカもリズムが楽しいですよね。オペレッタ「こうもり」隅から隅まで大好き! そんな数々の楽しい名曲を作った...
子どもの頃「ウィーンの森の物語」という映画を観て、ヨハン・シュトラウス二世は、音楽家のお父さんの反対を押し切って音楽家になったことを知りました。彼の曲はとにかく有名、ワルツもポルカもリズムが楽しいですよね。オペレッタ「こうもり」隅から隅まで大好き! そんな数々の楽しい名曲を作ったヨハン二世の過労死すれすれの激務、音楽に人生を喰われた弟ヨーゼフとエドゥアルト、そして、19世紀末のウィーンとオーストリア帝国の光と翳り。この本にはそこまで語られていて、胸を打たれました。
Posted by