内容紹介	第4回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。若手ホラー作家・中井拓志として、注目を集めるきっかけとなった作品。製薬会社・テルジャパンの埼玉県研究所・三号棟で、ウィルス漏洩事件が発生した。それは、致死率100%の通称レフトハンド・ウィルス、LHVと呼ばれる全く未知のウイルスだった。しかし、謎が残る。一体なぜ三号棟でこのウイルスを扱っていたのか…。
販売会社／発売会社	角川書店/
発売年月日	1998/12/10 改訂版・発行年月日について
JAN	9784043464012

レフトハンド

¥859

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商品レビュー

3.3

31件のお客様レビュー

2010/05/28

かなり怖い話です。読み終わった後冷静になれば、結構ばかばかしく感じたりもするんですけどね(笑)。

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2010/05/28

左腕が虫のようにうごめきまわるという設定も新しいし、登場人物の人間模様も細かく描かれていて、長いけどすらすら読めます。

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2010/05/28

とある研究所でウイルスがもれた。隔離された暗い研究所ないで左手だけがうごめく・・。うぅ、きもこわいです。

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レフトハンド角川ホラー文庫