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怪奇小説傑作集 新版(1) 英米編1 創元推理文庫
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怪奇小説傑作集 新版(1) 英米編1 創元推理文庫

アンソロジー(著者), アルジャーノン・ブラックウッド(著者), ブルワー・リットン(著者), ヘンリー・ジェイムズ(著者), アーサー・マッケン(著者), 平井呈一(訳者)

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怪奇小説傑作集 新版(1) 英米編1 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2006/02/01
JAN 9784488501068

怪奇小説傑作集 新版(1)

¥1,034

商品レビュー

3.8

18件のお客様レビュー

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2024/05/28

おおよそ楽しく読めたのだけど、フィットするものとそうじゃないものがあった。墓石の作品が好きだった。 シリーズで手に入りにくいようだが次も読んでみたい。

Posted by ブクログ

2021/11/18

猿の手のオリジナルが読んでみたくて購入したのですが、以外と短かかったですね。シンプルですがその分恐怖が凝縮された感じです。他の作品も現代に続くホラーの原点となるものとのことで、読んでみるとなるほどという感じでした。

Posted by ブクログ

2019/01/23

古典怪奇小説アンソロジー。雰囲気がいい。 読んだことがあるのが「猿の手」だけで、やっぱりこれはわかりやすく気持ち悪くて傑作だなと思った。猿の手っていう意味不明さもいい感じ。 その他好きだったのが「いも虫」「炎天」 どっちも短いさっくりした話だけれども物凄く気持ち悪い。 いも虫は...

古典怪奇小説アンソロジー。雰囲気がいい。 読んだことがあるのが「猿の手」だけで、やっぱりこれはわかりやすく気持ち悪くて傑作だなと思った。猿の手っていう意味不明さもいい感じ。 その他好きだったのが「いも虫」「炎天」 どっちも短いさっくりした話だけれども物凄く気持ち悪い。 いも虫はそのものズバリな気持ち悪い造形と、話のオチの気持ち悪さがストレートに来る感じで、炎天は一見すると物凄く短い、奇妙な話って感じなんだけれどもその後のことを考えるとなんとも言えずそわそわしてしまう。

Posted by ブクログ

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