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虚けの舞 織田信雄と北条氏規
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虚けの舞 織田信雄と北条氏規

伊東潤(著者)

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虚けの舞 織田信雄と北条氏規

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社
発売年月日 2006/02/05
JAN 9784779111396

虚けの舞

¥2,090

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2019/03/09

主人公のひとり、織田信雄を知る資料として読破。おとぎ衆となる主人公二人の紹介をしつつ、各人それぞれの過去の出来事や過去のシーンが再現(?)される。 何度も過去へ。 数行で過去に変わるために、時間と場所と人名や関係性を把握し直しになる。繰り返しますが、主人公は二人です。二人分の以下...

主人公のひとり、織田信雄を知る資料として読破。おとぎ衆となる主人公二人の紹介をしつつ、各人それぞれの過去の出来事や過去のシーンが再現(?)される。 何度も過去へ。 数行で過去に変わるために、時間と場所と人名や関係性を把握し直しになる。繰り返しますが、主人公は二人です。二人分の以下略。

Posted by ブクログ

2018/07/06

「虚けの舞-織田信雄と北条氏規」(伊東 潤)を読んだ。 『信雄』と『氏規』二人の対照的な「生きざま」を想い、そして(当然のことながら二人とはなにもかも比ぶべくもないが)自分のこれまでの人生に想いが及ぶ。沁みるなぁ。 これはそういう小説だと思う。 しみじみ深く濃いですよ。

Posted by ブクログ

2013/01/07

P235 「信雄はこうした動きを小牧山で指をくわえて見ていた。」   ⇒信雄も長久手に出陣したはずだが・・・ 誤字 P195 8行目 「それ以前も武田家で人質であった」→「それ以前も織田家で人質であった」

Posted by ブクログ

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