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第三の時効 F県警強行犯シリーズ集英社文庫

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商品詳細

内容紹介	F県警強行犯捜査係を舞台にした連作短編。殺人事件の時効成立目前。現場の刑事にも知らされず、巧妙に仕組まれた「第三の時効」とは…？逮捕への執念、男たちの群像劇。表題作をはじめ、『沈黙のアリバイ』『囚人のジレンマ』『密室の抜け穴』『ペルソナの微笑』『モノクロームの反転』の6編を収録。これぞ警察小説の最高峰!!
販売会社／発売会社	集英社
発売年月日	2006/03/16 改訂版・発行年月日について
JAN	9784087460193

第三の時効

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4.3

489件のお客様レビュー

2010/05/28

「半落ち」以来読んでいなかった横山先生の本を読みました。１冊で大きなスケールの小説を読んだな、と大満足です。連作短篇小説となっていて、舞台になる警察署は１ヶ所。その中の強行班係り１，２，３班が出てきます。なんといっても、卑劣な犯罪を犯した犯人を追いつめていく刑事達の姿は見ものです...

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「半落ち」以来読んでいなかった横山先生の本を読みました。１冊で大きなスケールの小説を読んだな、と大満足です。連作短篇小説となっていて、舞台になる警察署は１ヶ所。その中の強行班係り１，２，３班が出てきます。なんといっても、卑劣な犯罪を犯した犯人を追いつめていく刑事達の姿は見ものです。

文庫ＯＦＦ

2010/05/28

お得意の警察モノ。Ｆ県警が舞台の短編集です。正直、Ｄ県警シリーズよりこっちのがオススメ！読み応えがありました～。わたしの中では「半落ち」と肩を並べるくらいと思っています。

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2010/05/28

ドラマ化もされているので内容を知っている人も多いかもしれない短編集。しかし内容を知っていても、面白い。短いページ数にぎゅうぅっと濃縮された中身の濃い骨太な話ばかり。出てくる人物も一癖二癖もある非常に個性的な人たちで、そこにも読まされてしまう力がある。

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