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論理で人をだます法
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論理で人をだます法

ロバート・J.グーラ(著者), 山形浩生(訳者)

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論理で人をだます法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2006/03/30
JAN 9784022500847

論理で人をだます法

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商品レビュー

2.8

11件のお客様レビュー

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2018/11/14

おそらく、英文の原文で読めればもっとよくわかるのかもしれない。いかんせん、英語独特の言い回しをいかに日本語で表現するか、という苦労が読み取れる。 また、後半は数学的なロジックで系統的に説明されているが、日常生活の中で瞬時に読み取るには訓練が必要のよう。 常に世の中では騙す側の人間...

おそらく、英文の原文で読めればもっとよくわかるのかもしれない。いかんせん、英語独特の言い回しをいかに日本語で表現するか、という苦労が読み取れる。 また、後半は数学的なロジックで系統的に説明されているが、日常生活の中で瞬時に読み取るには訓練が必要のよう。 常に世の中では騙す側の人間は騙される側より1枚上手なわけなので、結局は騙されてしまう。 騙されないようにビクビク生きるよりも「別に騙されもいいじゃん」くらいの広い心で生きていたい。

Posted by ブクログ

2014/03/18

○様々な論理の欠陥や”だまし方”を紹介した本。 ○言いたいことは分かるが、「だから?」という感じ。 ○あんまり面白くない。

Posted by ブクログ

2013/06/10

「誰かを騙してやりたい」ではなく「自分が騙されないように」という思いから、手に取ってみた1冊。正直、約300頁は多かった… 「あるある!」と思える事例がいくつか見つかるから、気になったところだけをつまみ食いする、という姿勢で読むといいと思う。 個人的に日常生活でありがちだと...

「誰かを騙してやりたい」ではなく「自分が騙されないように」という思いから、手に取ってみた1冊。正直、約300頁は多かった… 「あるある!」と思える事例がいくつか見つかるから、気になったところだけをつまみ食いする、という姿勢で読むといいと思う。 個人的に日常生活でありがちだと思ったのは、以下の6つ。 07:ステイタスに訴える 「『焼き鳥ご飯』と言うと軽蔑するのに、『アロッズ・コン・ポヨ(arroz con pollo)』と言われると嬉々として注文する。」 47:オマエモナー 48:質問返し それから 51:無知に訴える論証 「証拠がないから、それは間違いだ」というのをしばしば聞いた覚えがある。が、証拠がないからといって、それが間違いであったり初めからなかったことにはならない、というもの。「確かに、証拠を示せなかったらダメだなー」と思っていたので、この51番の論理を知れて一番よかったなと思った。 62:不適切な平均(算術平均とモード【最頻値】の区別) について、就職活動の際に「社員の平均給与」を一つの基準としているなら、知って損はないと思う。算術平均の場合、その平均数値が実際の社員の給与額とかけ離れている可能性がある。 101:不適切な分配・加算の虚偽 時間を貯めておけないのに「パジャマにボタンでなくジッパーをつけたら、一日20秒を節約できるので、年に数時間、一生で3日か4日節約できる」と言ったりする。

Posted by ブクログ

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