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ゴーストなんかこわくない マックス・カーニイの事件簿 扶桑社ミステリー
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ゴーストなんかこわくない マックス・カーニイの事件簿 扶桑社ミステリー

ロン・グーラート(著者), 浅倉久志(訳者)

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ゴーストなんかこわくない マックス・カーニイの事件簿 扶桑社ミステリー

827

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2006/02/28
JAN 9784594051198

ゴーストなんかこわくない

¥827

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

ゴースト退治の話だが…

ゴースト退治の話だが、子供のアニメ向けと言った感じが否めなかった。私に合わなかっただけかもしれないが。

文庫OFF

2009/01/12

本業、広告代理店のアートディレクター。趣味、幽霊退治人。 という男を主人公に据えた連作短編集。 幽霊退治人と名乗りながらも、相手にするのは幽霊、魔術師、妖怪、怪現象と多種多様。主人公も己の能力を駆使して、ではなく、書物や先達に力を借りて事の収集に当たる。 どうにもこちらが考えてい...

本業、広告代理店のアートディレクター。趣味、幽霊退治人。 という男を主人公に据えた連作短編集。 幽霊退治人と名乗りながらも、相手にするのは幽霊、魔術師、妖怪、怪現象と多種多様。主人公も己の能力を駆使して、ではなく、書物や先達に力を借りて事の収集に当たる。 どうにもこちらが考えている幽霊退治人とはかなりかけ離れている。 そもそも第1話目の相談事からして、「祝日になるとMサイズの象に変身してしまう」という突飛なモノ。 この世界観を受け入れるのに多少骨を折った。だって、象になるってどこも幽霊とは関係ないじゃん。 悩んだ。でも、2話3話と読み進めて、その設定を受け入れられるようになったあたりから、話が俄然面白く感じられるようになった。 もともと洒落た会話中心で構成された本文はスピーディーでコミカル。読んでいてなんとも楽しいのだ。 話半ばで主人公が結婚し、その後メインキャラクターとなる妻の存在も話に花を添える。 最後の一遍を読み終わったときには、もっと続きを読みたいと思ってしまった。 コレ、映像で見たいなぁ。

Posted by ブクログ

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