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思いどおりに他人を動かす交渉・説得の技術 現役弁護士が書いた DO BOOKS
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思いどおりに他人を動かす交渉・説得の技術 現役弁護士が書いた DO BOOKS

谷原誠(著者)

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思いどおりに他人を動かす交渉・説得の技術 現役弁護士が書いた DO BOOKS

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 同文舘出版/
発売年月日 2005/11/11
JAN 9784495569112

思いどおりに他人を動かす交渉・説得の技術

¥1,650

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2014/04/21

交渉・説得が論理的・理論的に書かれていました。 まずは感情を排除する。 理屈ではわかるけど中々できないかなあ。 一見当たり前のことが書いてあるので、もう少し読み込まないと作者の真の意図がわからないかも。

Posted by ブクログ

2013/06/18

たった1日のうちでも、説得と交渉の場面は何度もある。しかし、通常はあれこれ悩むばかりで、積極的に相手を動かしていこうと戦略を立てることは稀である。ところが、説得と交渉には「技術」があり、意識をある方向に換えるだけで、他人を思いどおりに説得し、交渉を有利に展開していくことが可能とな...

たった1日のうちでも、説得と交渉の場面は何度もある。しかし、通常はあれこれ悩むばかりで、積極的に相手を動かしていこうと戦略を立てることは稀である。ところが、説得と交渉には「技術」があり、意識をある方向に換えるだけで、他人を思いどおりに説得し、交渉を有利に展開していくことが可能となる。そして、その技術は習得可能なのである。(Amazon.co.jp) 前回レビューした 同業の弁護士から「どうしてそんなに仕事ができるの」 と言われる私の5つの仕事術 と同じ著者。弁護士の仕事は、訴訟相手や裁判所、時には依頼者へも交渉や説得を行うプロ集団。しかし高度な交渉術なのかと思いきや、基本に忠実でソツのない内容でした。分かりやすくいうと、「シッポを絶対につかませない交渉術」的な感じ。やはり交渉・説得もコミュニケーションのひとつなので、基本が大切ということですね。また、実践的で参考になる部分が多く、交渉術の指南書としては完成度が高いと思う。以下、目次を備忘メモ。 ・1章 交渉の基本的な考え方 ・2章 交渉の手順 ・3章 交渉をコントロールする ・4章 相手の自尊心を尊重して説得する ・5章 相手の心理を利用して説得しよう 個人的に3章と5章は、新たな気づきをいくつかいただけた。著者が言われるように、交渉は決して「勝ち負け」ではないが、善人に徹して交渉すると目的達成は不可能に近い。交渉相手は千差万別いるワケで、こちらを騙そうとする輩も少なからずいるため。気心知れた方には無用なのですが、やはり性悪説に基づいて交渉をスタートする必要性は感じてしまう。他にも、さまざまなシチュエーション設定がされており、どのような交渉・説得を行うべきかという事例がいくつもあるので、とてもイメージしやすかった。 正直に言うと、私の仕事は交渉・説得はそんなに多くない。しかし、大きなプロジェクトを動かすときは交渉したり、メンバーを説得することで意志共有を図るときはある。そんなときに、このスキルがあるかないかで結果は大きく変わってきそう。一回読了しただけでは全ては取り込めないので、改めて読み込むことで交渉・説得力に磨きをかけていこうと思います。

Posted by ブクログ

2010/10/06

脅しに対する対処法はじめ、、 タメになること多い。 経験を積んできたからこそ、 「あー、そうそう!!」って一体化する感じ。 繰り返し読むのに適すと感じる。

Posted by ブクログ

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