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大きな機関車ゴードン 汽車のえほん8
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大きな機関車ゴードン 汽車のえほん8

ウィルバート・オードリー(著者), 桑原三郎(訳者), 清水周裕(訳者), レジナルドダルビー(その他)

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大きな機関車ゴードン 汽車のえほん8

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/
発売年月日 2005/10/01
JAN 9784591086995

大きな機関車ゴードン

¥1,100

商品レビュー

2

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2015/05/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

ゴードンのだっせん おちば トーマスのちんぼつ ペンキとおめし列車 ゴードンは事故を起こしてないと自慢し(パーシーに汽笛の事や安全弁のことは指摘されたが)、脱線事故なんてまともな機関車のすることじゃないとヘンリーに言ったが、ある日、貨車を引くのが嫌で、転車台を止めようと少し動いたら、そのまま止まらなくなり、堀に落ちてしまった。ふとっちょの局長は怒って夜までそのまま。近所のこどもたちや居場所を荒らされたかえるやいもりにからかわれる。夜にやっと機関庫に戻ったが、それでひとつ賢くはなった。 どろまみれのゴードンを洗っているとき、ふとっちょの局長が客車を引かせないと言いに来た。がっかりしたが仕方がないと理解してはいるが、貨車たちに八つ当たりをしてしまう。ジェームスに指摘されたが、反対に、丘で滑りやすいから気をつけろと言い返した。ジェームスは大丈夫さと請け負ったが、秋で落ち葉がある上に、飴で線路に張り付いてしまっていて、ジェームスは車輪が滑って空回りし、止まってしまった。そこへゴードンがやってきて、貨車を置いてジェームスを助けてくれた。ジェームスはお礼を言い、ゴードンはそれを見送ってまた貨車を引きに戻った。 そんなゴードンに、泥臭いなぁとトーマスはいじわるなことばかり言い、アニーとクララベルに呆れられる始末。トーマスはご機嫌だったが、機関車が通るほどは持ちこたえられず貨車しか入れないトンネルに貨車を持っていく事があり、トーマスは大丈夫だろうと無理に入ろうとして(止めようとした機関士を振り落としたりした)、穴ができて地面に沈んでしまい、ゴードンに助け出してもらう事になってしまった。トーマスはゴードンに謝った。ゴードンはそんなトーマスがすごく面白かったので、溜飲が下がり、同盟を組んで仲良くなった。 女王陛下がくるということで駅は新しくペンキを塗り替えたりした。ヘンリーは自分がお召し列車を引くと思い込んでいたが、ヘンリーの煙にむせたペンキ屋が足を滑らせ、ヘンリーにかかってしまった。これではケーキみたいでお召し列車を引けないと局長は言った。そのとき、ゴードンはトーマスに支線を走らせてあげて欲しいと、トーマスはゴードンに客車を引かせてあげて欲しいと、互いに局長に言いに行った。局長は、最近の2台の態度から、ご褒美をあげる事にした。エドワードがお召し列車の先導を、トーマスは入れ替え、ゴードンは引くことにした。当日、みんながはしゃいでも女王陛下はにこやかに手を振り、3台の機関車には声をかけてくれ、3台は誇らしく思った。

Posted by ブクログ

2007/03/06

トーマスが性格悪かった!!! 機関車の世界も大変だと思ったよ…なんだか心が痛かった。でも最後でハッピーになるからいいんだろうな、うん。

Posted by ブクログ

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