- 新品
- 書籍
- 書籍
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた
1,980円
獲得ポイント18P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2005/11/28 |
JAN | 9784822244873 |
- 書籍
- 書籍
ザ・サーチ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ザ・サーチ
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
3.6
28件のお客様レビュー
マーケティングギョーカイ方面でちょっと話題になった本。 主にグーグルの周辺をベースに、サーチ(検索)の未来を考える。 なんか、昭和初年の文人が携帯電話の啓蒙書を読んでいるような気がした。錆びてるなぁ。というかトシとったのかなぁ^^;>オレ。よくわからんです。 検索サービスは、...
マーケティングギョーカイ方面でちょっと話題になった本。 主にグーグルの周辺をベースに、サーチ(検索)の未来を考える。 なんか、昭和初年の文人が携帯電話の啓蒙書を読んでいるような気がした。錆びてるなぁ。というかトシとったのかなぁ^^;>オレ。よくわからんです。 検索サービスは、まずWeb情報の収集から始まる。 膨大なWebサイトのインデックスを作る作業である。 グーグルは検索サービスの前に、まずこの膨大なデータベースを所有することになる。 ここに可能性と問題が潜んでいる。 可能性の方は簡単だ。インデックスとそれを処理するアルゴリズム(ノウハウと言ってもいい)は、クライアントにとって魅力的な広告媒体を提供することになり、巨万の富を生んだ。gメールやデスクトップ検索などのサービス展開によって、さらにWebの向こうに眠る個人情報へのアクセスの道を開いた。ネットに繋がる(あるいは、繋がっていない)あらゆる情報へのアクセス。 末は人類の叡智への玄関か、明日への扉なのか…。 問題は。 卑近な部分では、個人情報や著作権にデリケートな情報のインデックス化は訴訟の畑だし、gメールやデスクトップ検索などの新サービスは情報漏洩の温床である。 深遠な部分では、「すべてをインデックス化する」が持つ意味である。こうした本は、限りない未来を夢見がちだ。いわく、蓄積された膨大な情報が有機的に結びつけられ、どんな質問をしても欲しい「検索結果」がすべて得られるようになる…まるでHAL9000に尋ねた時のように? 果たしてそんな未来が可能だろうか? ま、よくわからないのでこの辺で。
Posted by
ワイヤード・ベスト5:『WIRED』創刊にかかわり、ITビジネスの内情にも通じた筆者が、グーグルの表裏を豊富な逸話とともに描きだす。検索エンジンをめぐる産業、技術興亡史としても有用。 ※ワイヤード文化7位 ◆ユーザーからのコメント ウェブ世界は、データベースと検索。この「法...
ワイヤード・ベスト5:『WIRED』創刊にかかわり、ITビジネスの内情にも通じた筆者が、グーグルの表裏を豊富な逸話とともに描きだす。検索エンジンをめぐる産業、技術興亡史としても有用。 ※ワイヤード文化7位 ◆ユーザーからのコメント ウェブ世界は、データベースと検索。この「法則」がなぜ、どうやってサーチされたのか/これは懐かしいな。似たところだと『検索エンジン戦争』も面白かった ¥ mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 ・
Posted by
グーグル前の検索、グーグルの検索、サーチエコノミーといわれる巨大市場についての可能性、危険性について書かれている。 グーグルの創業や成功までの敬意を書いているのかと思っていたが違う。サーチという手段を通して経済が代わっていくということが示される。
Posted by