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高学歴ノーリターン 一流大卒が負け続ける「ギャンブル社会」の到来 光文社ペーパーバックス
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高学歴ノーリターン 一流大卒が負け続ける「ギャンブル社会」の到来 光文社ペーパーバックス

中野雅至(著者)

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高学歴ノーリターン 一流大卒が負け続ける「ギャンブル社会」の到来 光文社ペーパーバックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2005/11/30
JAN 9784334933708

高学歴ノーリターン

¥1,047

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2014/09/15

「勝ち組」、「負け組」を分ける根拠は大きく転換している。 自分たちはもう手遅れ的な感じがしないでもないが、子どもたちが進学の時期を迎えて、この先の選択は非常に悩むところだ。 もう少し社会全体が今までの誤りに気付いて、もっと本質的に豊かな暮らしをめざす方向に向かえば良いが、実態...

「勝ち組」、「負け組」を分ける根拠は大きく転換している。 自分たちはもう手遅れ的な感じがしないでもないが、子どもたちが進学の時期を迎えて、この先の選択は非常に悩むところだ。 もう少し社会全体が今までの誤りに気付いて、もっと本質的に豊かな暮らしをめざす方向に向かえば良いが、実態はあまり変わらないだろう。結局受験産業だけはこれからも儲かり続けるのか。確かに受験に関する投資効果バランスを考えると、差額はほとんど塾や予備校に転がり込んでいる訳だし。 警鐘の意味は大きいが、さて我々はこれからどうすれば良いのか?

Posted by ブクログ

2011/09/22

「いくら稼ぐか」が支配的価値観になると、これまでの東大法学部を頂点とする学歴社会は崩壊する、という本。「学歴は無意味である」となれば、人々は受験勉強などしなくなり、結果として努力によって何かを成し遂げようとするよりも、目先のカネを求めて奔走するようになる、という話。 著者は関西...

「いくら稼ぐか」が支配的価値観になると、これまでの東大法学部を頂点とする学歴社会は崩壊する、という本。「学歴は無意味である」となれば、人々は受験勉強などしなくなり、結果として努力によって何かを成し遂げようとするよりも、目先のカネを求めて奔走するようになる、という話。 著者は関西人らしいが、時折「失敗すれば夜逃げ屋本舗」(複数回あった)、「(いざという時に)ビビる大木になるのが高学歴者だ」など、ギャグとも言えないよくわからない、駄洒落のような表現が登場する。本人はきっと面白いと思っている(なぜなら自著に書いているからだ!)のかも知れないだけに、何かとても救いようのない、学歴社会が崩壊するよりもたまらない悲しみを感じた。

Posted by ブクログ

2011/05/29

高学歴ノーリターン http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2008/03/blog-post_25.html

Posted by ブクログ

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