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金魚の恋 中公文庫てのひら絵本
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金魚の恋 中公文庫てのひら絵本

坂崎千春(著者)

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金魚の恋 中公文庫てのひら絵本

754

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2005/10/25
JAN 9784122046030

金魚の恋

¥754

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2011/11/02

少し悲しいお話。 黒い金魚のさよならのことばに、しょんぼりしてしまうけれど。 最後は赤い金魚が前を向いて歩き出せる(泳げる?)から、 希望を少しだけ、感じつつ。

Posted by ブクログ

2011/10/18

人を好きになり恋をすると、ワクワクし、ドキドキし、とても楽しい。月日を重ねてその嬉しさや楽しさが増してくる一方で、淋しくなり、哀しくなる事も経験する。それはいつまでも一緒にいたいとの思いから、離れることへの淋しさ、不安であったりする。この時が一番辛くもあるが、純粋に相手を考え,思...

人を好きになり恋をすると、ワクワクし、ドキドキし、とても楽しい。月日を重ねてその嬉しさや楽しさが増してくる一方で、淋しくなり、哀しくなる事も経験する。それはいつまでも一緒にいたいとの思いから、離れることへの淋しさ、不安であったりする。この時が一番辛くもあるが、純粋に相手を考え,思い、寄り添うことのできるとても良い時でもあると思う。 「からっぽがどんどん大きくなって、ぼくは息ができない。」は読み手の捉え方で受けるメッセージが違ってくるのでしょうね。

Posted by ブクログ