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地球を肴に飲む男 講談社文庫
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地球を肴に飲む男 講談社文庫

小泉武夫(著者)

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地球を肴に飲む男 講談社文庫

544

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/07/15
JAN 9784062751292

地球を肴に飲む男

¥544

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

地球にある世界各地の…

地球にある世界各地の食料と酒。食べてみたいな、と思わせる料理が多かったです。

文庫OFF

2013/10/25

読書録「地球を肴に飲む男」3 著者 小泉武夫 出版 講談社 P135より引用 “口に入れたときにはまだ硬さがあって噛むだけなんですけれど も、そのうちにトロリトロリと解け出して参りまして、次第にネ ットリムニュムニュって感じになってきます。”  発酵学者である著者による、世...

読書録「地球を肴に飲む男」3 著者 小泉武夫 出版 講談社 P135より引用 “口に入れたときにはまだ硬さがあって噛むだけなんですけれど も、そのうちにトロリトロリと解け出して参りまして、次第にネ ットリムニュムニュって感じになってきます。”  発酵学者である著者による、世界中を周って食べて飲んだ話を まとめたエッセイ集。 目次から抜粋引用 “愉快な酒は豪快な人生から  虫を肴に酒を飲る  魚は最高の肴である  黒い酒黒い魚  エビスキー氏の自慢話”  歓楽街での話からジャガイモについてまで、著者の酒と肴への 愛情あふれる様子が書かれています。  上記の引用は、ラオスでの話の一文。 ネズミの燻製についての感想ですが、なかなか美味しそうです。 今日本では食材として一般的ではありませんが、ネズミは昔から よく食べられたタンパク源のようです。モルモットも原産地では 食用だと、どこかで読んだ気がします。そういえば「テルマエ・ ロマエ」の6巻で、ヤマネを食べるシーンがあったようにも記憶し ています。ねずみ算式に増殖するのだから、これから日本でも有 望な食材になるかもしれませんね。 ーーーーー

Posted by ブクログ

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