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マーリン(3) 伝説の炎の竜
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マーリン(3) 伝説の炎の竜

T・A.バロン(著者), 海後礼子(訳者)

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マーリン(3) 伝説の炎の竜

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社/
発売年月日 2005/06/29
JAN 9784072397879

マーリン(3)

¥1,980

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2017/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 バルディアグの眼がひらくとき多くの眼がとじる。フィンカイラにもっとも暗い日が訪れ大いなる禍いがみまう。伝説の眠り竜、バルディアグがめざめ、フィンカイラを怒りと炎で焼きつくしはじめた。古の予言によれば、この竜をたおせるのは、「かつての敵の子孫」、つまり、大魔術師トゥアーハの孫のマーリンだけ。しかし、予言はこうもいう―「争いもむなしく、すべてはついえる。竜の眼はとじ、敵は死す」時を同じくして、魔法を喰らう化け物クリリックスもよみがえった。魔法の使えなくなったマーリンはたった一本の剣を手に、死を覚悟して戦いにいどむ。 【感想】

Posted by ブクログ

2007/10/08

主人公は、あいかわらず少し違和感あるのだけれど、でも、年齢があがってきて、少し理解しやすくなった感じです。 他のドムヌなどの登場人物たちは、ステレオタイプなところはあるけど、けっこう魅力的で好きになってきました。 ただ、これも「ネシャン」と一緒で、ちょっとあんまりにも作者が物...

主人公は、あいかわらず少し違和感あるのだけれど、でも、年齢があがってきて、少し理解しやすくなった感じです。 他のドムヌなどの登場人物たちは、ステレオタイプなところはあるけど、けっこう魅力的で好きになってきました。 ただ、これも「ネシャン」と一緒で、ちょっとあんまりにも作者が物語を制御しすぎている感じがするんですねぇ。 唯一神はでてこないけれど……。

Posted by ブクログ

2007/09/21

伝説の竜・バルディアグが目覚め、心を怒りに滾らせて、我が子を無残に殺した人間だと思っているマーリンに襲い掛かってくるのですが。 リタガウルが送り出してくる新たな敵との戦いは、手に汗握る展開でした。生き残った子供の竜のその後も含め、これからの展開が楽しみです。

Posted by ブクログ

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