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声と現象 ちくま学芸文庫

ジャック・デリダ(著者), 林好雄(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2005/06/10
JAN 9784480089229

声と現象

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2022/10/23
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※このレビューにはネタバレを含みます

「フッサ-ルの現象学における記号の問題入門」と付された本書は、「脱構築」「痕跡」「茶園」「白穂」「エクリチュ-ル」といったデリダ特有の操作子-言葉でも概念でもない脱構築の道具-が産み出された古典的著作と目されている。こなれた日本語の訳者林好雄による100頁近くの詳細な訳注が付されている。

Posted by ブクログ

2018/12/23

フッサールの現象学についての本だった。序論は難しかったが、本文はやや容易であったと思う。だが、訳注が長かったので、本文の内容は忘れてしまった。 しかし、訳者あとがきを見るに、デリダは、フッサールが考えていなかったことまでも、分析していることはわかった。 永井均さんが、この本の...

フッサールの現象学についての本だった。序論は難しかったが、本文はやや容易であったと思う。だが、訳注が長かったので、本文の内容は忘れてしまった。 しかし、訳者あとがきを見るに、デリダは、フッサールが考えていなかったことまでも、分析していることはわかった。 永井均さんが、この本の影響を受けたというのを、永井さん自身の本で知ったように思うので、この本を購入したのだが、どの本かわからない。確か、「複数の人がいるのに、声が一か所からしか出ない」というアイデアだったと思う。それだから、この本の中で、それらしきところを探したのだが、見つからなかった。永井さんの思いつきだったのだろうか。私の記憶違いか。 いずれにしろ、また読んでみたいと思う内容だったので、これからも再読していきたいと思う。

Posted by ブクログ

2018/10/28

【由来】 ・森さんの音楽関連本で、たまたまamazonで出てきた。 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・

Posted by ブクログ

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