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行政法 第4版(2) 行政救済法
2,530円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 有斐閣/ |
発売年月日 | 2005/07/10 |
JAN | 9784641129665 |
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行政法 第4版(2)
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
行政法の定番テキスト。 行政法?は、行政事件訴訟法、行政不服審査法、国家賠償法、損失補償などの行政争訟について網羅しています。 これを読み切れば、行政法のイメージが一気に具体的になります。 ただ、公定力とは別に規律力を観念する点や、拘束力については、塩野先生は少数説なので、このあ...
行政法の定番テキスト。 行政法?は、行政事件訴訟法、行政不服審査法、国家賠償法、損失補償などの行政争訟について網羅しています。 これを読み切れば、行政法のイメージが一気に具体的になります。 ただ、公定力とは別に規律力を観念する点や、拘束力については、塩野先生は少数説なので、このあたりだけは他の教科書で補強した方がよいかと思います。
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行政処分や、国賠法の違法と過失の整理などの部分は非常に参考になる。しかし、行政訴訟の要件論は非常に投げやり。
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国定教科書とさえ言われている行政法の教科書。 第2巻は行政救済法を扱っている。 近時の行訴判例の流れは,従来行訴法学説が真剣に議論をし,主張してきたことをふまえ,訴訟要件をあまり問題にしなくなっている。その点では,取消訴訟中心主義が見え隠れする本書はあまり良くない。特に,公法上の...
国定教科書とさえ言われている行政法の教科書。 第2巻は行政救済法を扱っている。 近時の行訴判例の流れは,従来行訴法学説が真剣に議論をし,主張してきたことをふまえ,訴訟要件をあまり問題にしなくなっている。その点では,取消訴訟中心主義が見え隠れする本書はあまり良くない。特に,公法上の当事者訴訟について,ほとんどといって良いほど記載がなく,今後期待される類型であることからするとやや問題か。 しかし,堅実な記述で従来の議論をまとめている良書であることは間違いない。
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