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商品レビュー
2.8
7件のお客様レビュー
前向性健忘症の父親、…
前向性健忘症の父親、あることをきっかけに始まった連続殺人事件。事件自体もすごく読み応えがありますが、娘も認識できない千鶴の父に涙・・・。とにかく最後の手紙に全てが収束するあたりは巧いです!
文庫OFF
前向性健忘症の父親を取り巻くミステリ。犯罪者の入れ替わり(後妻が前妻、姉と妹)、研究者の才能の欠如と犯人の才能。
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内容も登場人物も悪くないんだけど、何だか物語の中に入り込めない、そんな話でした。 幼いころ、連続放火事件で母を亡くしてる男女が数年後に出会い、恋をして学生結婚しよう、というところから物語が始まります。 彼女の命の恩人の男性とその婚約者(研究者である彼女のお父さんの共同研究者の一人...
内容も登場人物も悪くないんだけど、何だか物語の中に入り込めない、そんな話でした。 幼いころ、連続放火事件で母を亡くしてる男女が数年後に出会い、恋をして学生結婚しよう、というところから物語が始まります。 彼女の命の恩人の男性とその婚約者(研究者である彼女のお父さんの共同研究者の一人)が同じ公園で殺され、彼女の母方のおじいちゃんも同じ公園の近くでひき逃げにあい、さあ犯人は?というところで二転三転。 確かに犯人は私には予想外だったので本当ならもっと面白いと思ってもいいのに最終的にイマイチと感じてしまうのは何故なんだろ?
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