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ファンド資本主義とは何か 投資の論理と企業社会への衝撃
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社/ |
発売年月日 | 2005/07/16 |
JAN | 9784492501436 |
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ファンド資本主義とは何か
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ファンド資本主義とは何か
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
内容はほぼM&A関連の内容。終盤には雇用や経済の内容も記載してあった。 ファンドが買収を行うことと、企業が買収を行うことの根本的な違いや、ファンドの買収性向やその防衛策など。 文章がわかりやすく、読みやすい。 ファンドの買収はその後短期的な効率に経営資源が割かれるため、...
内容はほぼM&A関連の内容。終盤には雇用や経済の内容も記載してあった。 ファンドが買収を行うことと、企業が買収を行うことの根本的な違いや、ファンドの買収性向やその防衛策など。 文章がわかりやすく、読みやすい。 ファンドの買収はその後短期的な効率に経営資源が割かれるため、社内の研究開発などといった長期的な視点に立ったものというのはほぼ削がれてしまうこととなる。 今まで利益が出ていない企業の改善を主に行い利益を出し、インカム、キャピタル両方で利益を得る。ということで、株主にとっては良い話が多いだろうが、逆に無形の資産(良い顧客、取引先、社内環境、文化)などは様変わりするのかなという印象を受けた。
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大買収時代の到来で、企業、雇用、待遇はどう変わるのか。投資側の論理と買収される側の論理。M&A時代に一読を薦めたい!
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企業買収による投資効果はROAで見る。 時価総額:エクソン/citi/BP/バンクオブアメリカ/HSBC/トタル/ノバルチス/ 法人資本主義(経営者資本主義)→株主資本主義→ファンド資本主義
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