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実存から実存者へ ちくま学芸文庫
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実存から実存者へ ちくま学芸文庫

エマニュアル・レヴィナス(著者), 西谷修(訳者)

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実存から実存者へ ちくま学芸文庫

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2005/12/10
JAN 9784480089540

実存から実存者へ

¥1,320

商品レビュー

4.6

6件のお客様レビュー

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2025/01/26

フッサール・ハイデガー・バタイユなどの議論を踏まえて読まないと難しいのは当然だが、彼なりの独自性もあって面白かった。 「ある」をあくまで畏怖しながらも、その過剰さの中で人間の可能性を見出す過程を経て、主体を定立する。古典的な哲学が見逃していた「他性」を受容する「許し」の哲学だと感...

フッサール・ハイデガー・バタイユなどの議論を踏まえて読まないと難しいのは当然だが、彼なりの独自性もあって面白かった。 「ある」をあくまで畏怖しながらも、その過剰さの中で人間の可能性を見出す過程を経て、主体を定立する。古典的な哲学が見逃していた「他性」を受容する「許し」の哲学だと感じた。 融即を肯定しながらも主体を認める、思ったよりバランスのよい書のわりには、しっかりエッセイ調なのもフランス哲学魂を感じて良い。

Posted by ブクログ

2014/11/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 世界の内に生きて「ある」とはどういうことなのか。 20世紀哲学の開拓者たちが深めてきたこの問いを、レヴィナスは捕虜収容所というギリギリの状況下にあって出発点から問い直した。 フッサールやハイデガーの思想にいち早く透徹した理解を示しつつも、つねに批判的な参照項として、ギリシャ以来の合理主義と手を切った地点から新たな展望を開いてみせる。 非人称的な「ある」ことが、「私」として「実詞化」され、糧を求め、他者に出会い、夜一人目醒め、芸術や神に関わる…。 レヴィナス初期の主著にして、アウシュヴィッツ以後の哲学的思索の極北を示す記念碑的著作。 存在は「悪」なのか―。 [ 目次 ] 実存との関係と瞬間(実存との関係;疲労と瞬間) 世界(志向;光) 世界なき実存(異郷性;実存者なき実存) 実詞化(不眠;定位;時間へ) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2012/12/06

レヴィナス『実存から実存者へ』。 うーん。何度読んでも面白い。ともかくレヴィナスの書く文章が好きだという確認にはなる。ハイデガーを読みはじめてやっとわかった部分が多いけど、ハイデガーから読むべきだったとは思わない。

Posted by ブクログ

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