- 新品
- 書籍
- 書籍
いのちの落語 がんになって初めてわかった家族を愛すること、あたりまえの日常の大切さ
1,623円
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | //付属品~CD1枚付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2005/01/28 |
JAN | 9784163664309 |
- 書籍
- 書籍
いのちの落語
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
いのちの落語
¥1,623
在庫なし
商品レビュー
0
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
http://www.my-cancer.net/cafe/book/bs_050.html 皆さん、こんにちは。店員のあきひです。 今回ご紹介するのは、肺がんの中でも悪性度が高いと言われる「小細胞がん」の闘病記です。 著者の樋口強さんは、現在64歳。会社員として働いていた42歳の時、小細胞がん(肺がん)と診断されます。 医師からは、「小細胞がんの3年生存率は5%、5年生存率は…データが無い」と告げられました。 その後樋口さんは、手術、抗がん剤治療を経て、今はご自身の体験を基に講演や、執筆活動をされています。 その中でも、術後5年を乗り越えた記念に始めた”いのちに感謝の独演会”は、毎年9月にがん患者とその家族だけが招待され、樋口さんの落語で笑って過ごす一日となっています。 本書の巻末に2004年の独演会のCD(演目は「病院日記」)が付いていますので、 樋口さんの落語を聴いて笑ってから、本を開いてみても良いかもしれません。と言うのは、樋口さんは学生時代から落語を嗜み、社会人落語で優勝したこともあるという経歴の持ち主で、闘病や抗がん剤の副作用さえ、笑いのネタになった明るく楽しい落語なのです。 樋口さんは、医師から「5年生存率は…データが無い」と言われた自分のように、末期だと言われようが、治療法が無いと言われようが「生きている人」を探して会いに行き、どうやって生きているんですか。何をやっているんですか。と聞いて、その方々を目標に歩まれたそうです。 そして、発病から20数年経った今、まさに樋口さんが「生きている人」になっています。 樋口さんが、生存率の極めて低いがんをどう乗り越えてきたのか、今度は私たちが その真髄をこの闘病記から学べると思います。
Posted by
すごく感動した。付属のCDを何度も聞いた。 二つ目の命をどう生きるか。私も真剣に考えて共に生きようと思う何かを手に入れたいと思う。 私も断る勇気を持ちたい。心の平安が自分の健康バロメータだと思うから、心を乱れさせることに対して自分を鍛えていかなければならない。 くよくよしても笑っ...
すごく感動した。付属のCDを何度も聞いた。 二つ目の命をどう生きるか。私も真剣に考えて共に生きようと思う何かを手に入れたいと思う。 私も断る勇気を持ちたい。心の平安が自分の健康バロメータだと思うから、心を乱れさせることに対して自分を鍛えていかなければならない。 くよくよしても笑って過ごしても1日は1日。こうして生きてるんだからそれでよい、今を大事に生きていこう。
Posted by