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華道家は蜜を欲しがる 角川ルビー文庫
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華道家は蜜を欲しがる 角川ルビー文庫

松岡裕太(著者)

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華道家は蜜を欲しがる 角川ルビー文庫

544

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2005/02/01
JAN 9784044447052

華道家は蜜を欲しがる

¥544

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

 元気で可愛い受けに…

 元気で可愛い受けに 意地悪な攻め・・・・松岡さんらしい作品に仕上がっていると思います。

文庫OFF

2010/05/28

父のリストラで、せっ…

父のリストラで、せっかく入った高校を転校させられそうな純平は、自分で学費を稼ぐためバイト探しを始めた。ひょんなことから日給二万という高額のバイト料をくれるという美貌の天才華道家・伊織のアシスタントとして住み込む事になったが、始めたそうそうから、芸術家ゆえの奇行の数々に…初っ端から...

父のリストラで、せっかく入った高校を転校させられそうな純平は、自分で学費を稼ぐためバイト探しを始めた。ひょんなことから日給二万という高額のバイト料をくれるという美貌の天才華道家・伊織のアシスタントとして住み込む事になったが、始めたそうそうから、芸術家ゆえの奇行の数々に…初っ端からの変態さにビックリしましたが、比較的恋愛話だったのでなんとか読みきれました。

文庫OFF

2011/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 父親がリストラされ、高校を辞めない為に学費を稼がないといけなくなった純平は、街を歩いていたところを美貌の華道家・伊織のアシスタントとして働かないか、と持ちかけられる。  日給二万円という破格の報酬に目が眩んだ純平はその話に乗る事にする。  そして、伊織のところで働く事になった純平だったが家に連れていかれるといきなり「とりあえず、下だけ脱いで擦ってみろ」と自慰をするように強要される。  どうやら純平の仕事というのは、伊織の創作意欲をかき立てる為にエッチなことをすること!?  けれど、純平はそうやって伊織の側にいるうちに、段々伊織を好きになって……  という話。  当初、止むに止まれぬ事情があって伊織とする事を了承した純平だったけれども、次第に伊織へと気持ちが傾いていって、結局、お金が必要なのは純平なのに、「仕事でエッチをするのはイヤだ!」と言い出したり、伊織の一番弟子兼メシスタントとして働く春菜への嫉妬から仕事場に連れていってほしい、とお願いしてみたり……。  結構、やりたい放題(苦笑)  それでも、伊織はかなり純平に甘いような気もするけれど、それが純平には伝わらなくて、最後はだだをこねるように純平が大爆発。  まぁ、伊織も伊織で純平にちゃんと「好きだ」って言ってなかったのも悪いんですけど……。  そのまま二人は冷戦期間に突入するんですが、その後は「一生そばにいてほしい」と伊織がプロポーズしてハッピーエンド。(もちろん、仲直りのエッチ付き!)  設定は独特かなー……とは思ったものの、まぁ話の筋はよくある感じだったように思います。  ただ、えちはちょっと鬼畜。  異物挿入があったり、そのまま放置されてデッサンなんてとられちゃったり、また、結局自慰もさせられちゃったり……で、ちょっと濃いめかもしれません。  でも、結局のところラブラブなのが伝わってくるので、えろかったりえぐかったりは特になく。  終始甘かったような気がします!

Posted by ブクログ

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