商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 2005/02/01 |
JAN | 9784044231064 |
- 書籍
- 文庫
レディ・ガンナーと二人の皇子(中)
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レディ・ガンナーと二人の皇子(中)
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
[台東区図書館] レディ・ガンナーの第6巻。 旧いだけでなく、他のシリーズほど著名でないせいかなかなか揃っておらず、シリーズ順を調べてから個々に探す羽目に、、、、そしたらこの巻より前までに関しては後版が出ていて、イラストはそちらの方が好みだった!ただこの上中下巻からはどうせ後版...
[台東区図書館] レディ・ガンナーの第6巻。 旧いだけでなく、他のシリーズほど著名でないせいかなかなか揃っておらず、シリーズ順を調べてから個々に探す羽目に、、、、そしたらこの巻より前までに関しては後版が出ていて、イラストはそちらの方が好みだった!ただこの上中下巻からはどうせ後版が出ていない上に近隣三区にもなく、久しぶりに台東区まで赴いて入手することが出来たし良しとしよう。 今回は表題から後継者問題と分かってはいたものの、また随分と特殊な後継者選抜を考えられたことで、、、、それとも歴史(社会)は最も苦手な教科だったから、通常の世界史のどこかでこのような"事前に後継者を決めてからの王妃決定"もあった(教わった)のかな?? 例によって納得しがたい身分制度や「妃八家」と名付けた妃選びの仕組みとか、逆算して設定した仕組みなのかもしれないけれど、よくも細かく設定したものだな、と。あちこちで歯噛みし、やるかた憤懣ないエピソードはあったけれど、最後はやはり、"茅田ワールド"。しっかりと難解な問題にも明るい解決策を用意してくれて、何とかスッキリ、勧善懲悪に近い形で円満解決してくれたので良かった。 ただ途中、コルテスのマリアとパブロのことには気が付いても(というか、そう文章で表されているので)、それ込みでのアンネウス二世の思惑と、スパーダのマリアとの仲は予想しておらず、33章ではやられた!感があった。
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ファンタジー的要素が押さえ目だが もう少し戦い以外に押し出しても良いのでなかろうか レディガンナーが活躍できすぎるのがどうかと思う
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予想に反して中巻。 皇太子候補の秘密を知り関わっていく主人公。 下巻でどうまとまっていくのか楽しみ。
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