- 新品
- 書籍
- 文庫
プレイヤー・ピアノ ハヤカワ文庫SF
1,034円
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2005/01/31 |
JAN | 9784150115012 |
- 書籍
- 文庫
プレイヤー・ピアノ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
プレイヤー・ピアノ
¥1,034
在庫なし
商品レビュー
3.9
18件のお客様レビュー
ある種のディストピア小説ではある。だがこの著者の手にかかると、どうもシリアスな感じにはならないようだ。ほとんど全てを手に入れることができる立場でありながら、ここではない場所の暮らしに憧れるポール・プロデュース博士の選択は果たして。皮肉ともいえるラストが印象を残す作品。
Posted by
ヴォネガットの処女長編。 機械を壊す革命が成功したイメージでいたけれども、読み直してみて、そうではないことを知った。 ページ数は多いけれども、長さは感じさせない。 以降の作品に比べれば、時間も場所も、オーソドックスに展開するけれども、読み手をつかまえてはなさないストーリテーラー...
ヴォネガットの処女長編。 機械を壊す革命が成功したイメージでいたけれども、読み直してみて、そうではないことを知った。 ページ数は多いけれども、長さは感じさせない。 以降の作品に比べれば、時間も場所も、オーソドックスに展開するけれども、読み手をつかまえてはなさないストーリテーラーとしての手腕は、最初のこの作品からもある程度うかがえると思う。
Posted by
久々に再読 こんなにま正直なディストピア小説だったのだね 処女長編ということで、皮肉とユーモアは控えめだけど、そのぶんもっともリアルにガチンコ勝負を挑んでると思うんです、はい。
Posted by