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南海の金鈴 ハヤカワ・ミステリ1781
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南海の金鈴 ハヤカワ・ミステリ1781

ロバート・ファン・ヒューリック(著者), 和爾桃子(訳者)

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南海の金鈴 ハヤカワ・ミステリ1781

1,100円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2006/01/15
JAN 9784150017811

南海の金鈴

¥1,100

商品レビュー

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2016/08/26

ディー判事が手がける最期の犯罪捜査。 南方の蛮族やらイスラムの民が出入りする港町。 都からさる高官の行方を探るためにやってきた、ディー判事と副官二人。 警部もいない、マーロンは双子の妻と子供達にかかりきりで、出番なし。 大陸からやってくる野蛮人?がちょっとイメージつかなくて、途...

ディー判事が手がける最期の犯罪捜査。 南方の蛮族やらイスラムの民が出入りする港町。 都からさる高官の行方を探るためにやってきた、ディー判事と副官二人。 警部もいない、マーロンは双子の妻と子供達にかかりきりで、出番なし。 大陸からやってくる野蛮人?がちょっとイメージつかなくて、途中見失ったりしたけど、最後は悲しいながらも解決。 中長編はこれですべて読んだはずなので、あとは短編集2冊のみ。さみしいのう。

Posted by ブクログ

2014/10/17

ディー判事(元判事が正確?)が挑む最後の事件。当時の唐の政治的混乱が絡む大きな陰謀を背景として、異国情緒漂う南の地で行方不明の要人を巡る事件に挑みます。当地に居住するイスラム教徒や被差別民の思惑も絡み、事件は混迷の度合いを深め、しかも彼らがかなり好戦的なので、相当にスリリングなア...

ディー判事(元判事が正確?)が挑む最後の事件。当時の唐の政治的混乱が絡む大きな陰謀を背景として、異国情緒漂う南の地で行方不明の要人を巡る事件に挑みます。当地に居住するイスラム教徒や被差別民の思惑も絡み、事件は混迷の度合いを深め、しかも彼らがかなり好戦的なので、相当にスリリングなアーバンアクション風味になっていました。見どころはすっかり現場から離れておえらいさんになってしまった判事&副官たち。みなそれ相応に年齢をくっており、この話もちょっと同窓会風味を本人たちがかもし出しています。そして事件の進展に伴い、なんとなくそれぞれが別々の道を考え初めていきます(はじめから別の道へ行った副官も一人だけ描写されますが)。そして最後の最後で物語の最初の伏線?が回収されます。まあ、回収してもらわなかった方が、よかったのですが…。

Posted by ブクログ

2007/08/20

●ディー判事シリーズの最終巻。 原題は『Murder in CANTON』=「広東の殺人」。即物的。 ●原題どおり、今回は広州を舞台にした殺人事件。 タイトルにある金鈴は、最高級のコオロギの品種を指す模様。エレガントですね。 南方だけあって、大食人の商人や踊り子が重要キャラとし...

●ディー判事シリーズの最終巻。 原題は『Murder in CANTON』=「広東の殺人」。即物的。 ●原題どおり、今回は広州を舞台にした殺人事件。 タイトルにある金鈴は、最高級のコオロギの品種を指す模様。エレガントですね。 南方だけあって、大食人の商人や踊り子が重要キャラとして登場します。うーん妖しいわあ。 倪船長の家に住んでるドウニャザッド&ダナニールの双子が可愛い。 訳者の和爾桃子さんは、登場人物の名前に漢字を当ててくれるので、大変イメージしやすいです。やっぱり中華圏の名前は漢字だろうよ!  附録の『広州拾遺』も吉。こう言う風俗誌みたいなのは大好きだ。下手なのを読むと、ものっそい興醒めになることもあるんですが。 ●広州に行く前に読みたかったで賞。

Posted by ブクログ

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