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バ・イ・ク 講談社文庫
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バ・イ・ク 講談社文庫

柳家小三治(著者)

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バ・イ・ク 講談社文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2005/05/15
JAN 9784062750929

バ・イ・ク

¥748

商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2022/11/19

知人が北海道ツーリング行くといことで思い出して読み出した。30年前に読んでたらバイクの免許取りに行ってたかも。 小三治師匠、サイコー!

Posted by ブクログ

2022/05/14

少し軽い読み物が読みたくなり「柳家小三治」の『バ・イ・ク』を読みました。 41歳でバイクに恋した噺家の「柳家小三治」のバイクエッセイです。 -----story------------- バイクは楽しいよォ! またまた長ーい「小三治」まくら、“バイクほど人間くさい機械はない”...

少し軽い読み物が読みたくなり「柳家小三治」の『バ・イ・ク』を読みました。 41歳でバイクに恋した噺家の「柳家小三治」のバイクエッセイです。 -----story------------- バイクは楽しいよォ! またまた長ーい「小三治」まくら、“バイクほど人間くさい機械はない”でご機嫌伺います。 41歳でバイクと恋に落ち猛アタック。 寄席通い、一人旅は勿論、噺家バイク仲間と北海道ツーリング。 広い大地、転落事故も噺のネタの落語会、うまいもん、混浴、温かい人々… 中年青春グラフィティの一席、たっぷりお楽しみの程を。 ----------------------- 噺家のエッセイだけあって、噺家のバイク仲間「転倒蟲(てんとうむし)」でのツーリングや、ソロツーリングについて、バイクの魅力を巧く伝えながら、おもしろおかしく綴ってある作品でした。 若い頃にバイクで日本全国を駆け巡った(ちょっと大袈裟か!?)ことを思い出しましたね。 特に北海道をツーリングしたことは、私にとっても思い出深いので、とても愉しく読めました。 「柳家小三治」もエッセイの中で語っていますが、、、 バイクで走るのって、クルマとは違って、海の匂いや山の匂い、微妙な気温の違い、空気の流れ等を身体で感じて走れるんですよね。 そこが魅力ですよねぇ。 そして、クルマよりも景色を大きく感じるという部分も、ウン… ウン… と頷きながら読みました。 クルマや電車等から観える風景って、窓から限られたスペースで観るだけですが、バイクって、何にも覆われていないから、周りの景色を全て感じながら走れるんですよね。 いやぁ… また、バイクに乗りたくなりましたねぇ。 そんな魅力的な一冊でした。 「転倒蟲(てんとうむし)」の仲間に入れてもらおうかな。

Posted by ブクログ

2018/07/05

10年ぶりくらいに読んだバイクエッlセイ。噺家の小三治がバイクに40を過ぎてから乗り始め、北海道に落語をしながらツーリングをするという活動を10年間続けた様など綴られている。ツーリングで走った思い出が胸をうずかす。うらやましい。噺家の言葉で書いてあるので非常に読みにくいが...

10年ぶりくらいに読んだバイクエッlセイ。噺家の小三治がバイクに40を過ぎてから乗り始め、北海道に落語をしながらツーリングをするという活動を10年間続けた様など綴られている。ツーリングで走った思い出が胸をうずかす。うらやましい。噺家の言葉で書いてあるので非常に読みにくいが、共感出来る。又年に1回は、泊りがけで出かけたいものだ。

Posted by ブクログ

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