商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
日本その他フィンランド本国を含めての『ムーミン』受容史。 スウェーデン語の壁に阻まれ、母国では逆輸入のかたちでブレイクする。 新聞連載マンガ版はノーマークだった。マンガ制作で得られた「気づき」が、本流というべき童話版に影響を及ぼしていたのか。いずれ、弟ラルス版と併せて読んで...
日本その他フィンランド本国を含めての『ムーミン』受容史。 スウェーデン語の壁に阻まれ、母国では逆輸入のかたちでブレイクする。 新聞連載マンガ版はノーマークだった。マンガ制作で得られた「気づき」が、本流というべき童話版に影響を及ぼしていたのか。いずれ、弟ラルス版と併せて読んでみたい。 日本上陸は言うまでもなくアニメ版。わが国のスナフキン人気は突出しているというが、むべなるかな、明らかに思い入れたっぷりに演出されている。原作でのハーモニカをギターに持ち替えたのは日活映画『ギターを持った渡り鳥』の影響か? アメリカ上陸は果たせない。汎アジア的な人気を博すウルトラマンや仮面ライダーもアメリカでは今一つ。コンテンツ内容に関係なく、かの国には文化的モンロー主義があるようだ。
Posted by 
ムーミンは不思議な世界をもっているね。動物とも人間ともいえないキャラクターや、摩訶不思議なにょろにょろのようなのが出てきたり。話の内容も、箒星だとか火星人とか出てくる巻もあり、世界観がムーミン谷の狭い世界だけにとどまっていない。
Posted by 
裏表紙のミイがかわいくって、勢いで借りてしまった。 日本では知らないひとはいないと思われるムーミンが、どのように世界に広がったのか、 また、生みの親であるトーベ・ヤンソンとはどのような人物なのかについて書かれています。 またムーミンシリーズを読み返してみたくなる一冊。
Posted by 