ようこそパリの子供部屋

ジュウ・ドゥ・ポゥム(著者)

• 販売会社／発売会社: ジュウドゥポゥム/主婦の友社
• 発売年月日: 2005/09/30
• JAN: 9784072486740

商品レビュー

2021/11/28

フィンランドの子ども部屋が素敵すぎて同シリーズを借りてきた第2弾。

パリの子ども部屋はシックでボンポワンの世界観のような部屋がたくさん出てくるかと思いきや、ストックホルムの子ども部屋と似た雰囲気で、カラフルでごちゃごちゃした感じで好みの部屋があまりなかった。

やっぱりフィンランドが一番好み。

2011/09/14

『パリ』と聞くと《洗練されたセンス》
なんて言葉が浮かびがちですが、この本をみて浮かんだ言葉は

《カラフル！！》　《自由！》　《いい意味でごちゃごちゃ》

と、想像していたものとはだいぶ違いました。

パリでは10歳前後の子供達でも
確固たる自分だけの世界をとっくに持っていて
テントやすべり台は序の口、部屋の真ん中に猫足バスタブがあったり…
テラスに籠ブランコが揺れていたり、壁一面ピンクだったり…

可能な限り自分の頭の世界を部屋の中で実現しようとしています。
そして、家族もそんな子供の世界を創る手伝いを全力でしています。

日本で子供が部屋にバスタブを置きたいなんて言ったら…

親子、孫子、一家で遊びを楽しむパリというお国柄を知るという意味でも
旅行本とはまた違った楽しみが見つけられる本でした。

2010/01/22

このシリーズは、ストックホルムやロンドンとかもあるけど、
パリが一番好きです。
特に子供部屋は色使いがカラフルでかわいい～