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こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。 流学日記セカンドステージ
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こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。 流学日記セカンドステージ

岩本悠(著者)

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こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。 流学日記セカンドステージ

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2005/09/22
JAN 9784309243542

こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。

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商品レビュー

2.9

8件のお客様レビュー

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2020/05/21

「今は自分の中の根っこをしっかり地面に生やす時期だと感じています。そして後々、その根っこが生きてくると思います。今はその根っこが具体的に何なのかは分かりませんが、まだ分からなくていいのだと思います」 「援助は全員に渡らなければ争いを生みかねない」

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2011/08/19

学生がアフガニスタンに学校を作るまでの過程や挫折、苦悩、喜びを描いた物語。とにかく行動してみること、思いを伝えることが大切だと学んだ。 ☆「妄想は現実化する」 ただ、自分が思い描いていた内容と多少違ったので星3つです。

Posted by ブクログ

2011/02/08

岩本悠の『流学日記』に端を発した、アフガン学校建設支援を学生団体が主体で実現した軌跡。 一人の力は微力でも、それが集まれば化学反応もあるし、大きな原動力になるということを実証した彼ら。 感覚的に始まって、むしろ気持ちが先走った状態で企画が持ち上がって、現地との距離感もあるし、何...

岩本悠の『流学日記』に端を発した、アフガン学校建設支援を学生団体が主体で実現した軌跡。 一人の力は微力でも、それが集まれば化学反応もあるし、大きな原動力になるということを実証した彼ら。 感覚的に始まって、むしろ気持ちが先走った状態で企画が持ち上がって、現地との距離感もあるし、何より団体にありがちな個々人の温度差・価値観差が活動全体を左右してしまう。 けれどゲンタマメンバーはそのマイナス面を試行錯誤しながらもモノにしていって、きちんと当初の企画を遂行した。この過程は学生でも評価されるべき点だと思う。 そして何より純粋に、それこそ直感で現地の人たちを支援しているという、真っ直ぐさは、言葉は通じずとも伝わるんだなと感じた。 あとは末永く学校が運営されていくことを願いたい。

Posted by ブクログ