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黄昏に花が舞う SHYノベルス
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黄昏に花が舞う SHYノベルス

樹生かなめ(著者)

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黄昏に花が舞う SHYノベルス

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大洋図書/
発売年月日 2005/09/28
JAN 9784813011088

黄昏に花が舞う

¥946

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2014/11/09

個性豊かな・・・豊かすぎる社員しかいないビルカム千代田に勤める課長・岩井忠生、45歳。特性インポ。しかも治す気なし。そんな岩井を熱愛し、懸命に不能を努力する本社営業部のエースで全社員憧れの的の小田原保徳、25歳。ふたりの恋は岩井の不能を挟み、まさに一進一退の攻防戦を繰り広げている...

個性豊かな・・・豊かすぎる社員しかいないビルカム千代田に勤める課長・岩井忠生、45歳。特性インポ。しかも治す気なし。そんな岩井を熱愛し、懸命に不能を努力する本社営業部のエースで全社員憧れの的の小田原保徳、25歳。ふたりの恋は岩井の不能を挟み、まさに一進一退の攻防戦を繰り広げているのだが。「黄昏に花」の続編ついに登場!!

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2011/11/08

BL色が薄く、傍若無人な女子社員たちの奇行に岩井が振り回されるエピソードが続くけどなんだか楽しい。岩井への強い執着が要因の嫉妬を見せつつ愛を訴え続けてる小田原と、EDとぎっくり腰を盾に微笑みながらのらくら誤魔化す岩井という相変わらずな二人。小田原は岩井の狡さを知りつつも口には出さ...

BL色が薄く、傍若無人な女子社員たちの奇行に岩井が振り回されるエピソードが続くけどなんだか楽しい。岩井への強い執着が要因の嫉妬を見せつつ愛を訴え続けてる小田原と、EDとぎっくり腰を盾に微笑みながらのらくら誤魔化す岩井という相変わらずな二人。小田原は岩井の狡さを知りつつも口には出さず、岩井もまた、そんな小田原に気づいていながら逃げ切ろうとしてるのは、20歳差はあれど大人カプならではかと。岩井の心が動き始めた終盤のBL展開も良かった。小田原の幼児語も、それを可愛いと思う岩井も微笑ましい(笑)そしてEDは…w

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2009/03/13

前作はありがちなBLっぽかったけど、続きのこれはよかった。 まさかのエロなし、どんでん返しのような受けのデレ(と言っていいのか)でいい感じでした。 この作家さんは他の作品と前作では文体があまり合わなかったのですが、この本はあまり気にならずに読めました。 この続きも欲しいくらいで...

前作はありがちなBLっぽかったけど、続きのこれはよかった。 まさかのエロなし、どんでん返しのような受けのデレ(と言っていいのか)でいい感じでした。 この作家さんは他の作品と前作では文体があまり合わなかったのですが、この本はあまり気にならずに読めました。 この続きも欲しいくらいですが、出たのが随分前なんですね…ちょっと残念だ。

Posted by ブクログ

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