イラク零年 朝日新聞特派員の報告
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イラク零年 朝日新聞特派員の報告

川上泰徳(著者)

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イラク零年 朝日新聞特派員の報告

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2005/09/30
JAN 9784022500649

イラク零年

¥1,650

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2010/12/29

フセインがいなくなった後もイラクは無茶苦茶だった。 フセインは豪奢な宮殿に住んでいたのに、最後は洞穴に隠れていた。 アメリカの占領政策も、捕虜虐待もすべてイラク人を怒り心頭させた。イラク国内も荒れに荒れていた。ウダイとかクサイとか変態指導者なんかが握っていたのか。もう無茶苦茶だな...

フセインがいなくなった後もイラクは無茶苦茶だった。 フセインは豪奢な宮殿に住んでいたのに、最後は洞穴に隠れていた。 アメリカの占領政策も、捕虜虐待もすべてイラク人を怒り心頭させた。イラク国内も荒れに荒れていた。ウダイとかクサイとか変態指導者なんかが握っていたのか。もう無茶苦茶だな。 今後、イラクが平和になることを祈る。

Posted by ブクログ

2010/11/15

イラク戦争後の泥沼を現地レポートとして知らせてくれる。 米国はなぜ失敗したのか、イラク特有の背景と、イラク戦後の混乱について、きっちりと知っておく必要があるだろう。 アメリカにとって単なる戦争の勝利は何の評価にもならず、戦後処理によって現地をさらに混乱させた責任が大きく問われ...

イラク戦争後の泥沼を現地レポートとして知らせてくれる。 米国はなぜ失敗したのか、イラク特有の背景と、イラク戦後の混乱について、きっちりと知っておく必要があるだろう。 アメリカにとって単なる戦争の勝利は何の評価にもならず、戦後処理によって現地をさらに混乱させた責任が大きく問われている。 なんとも皮肉な結果。

Posted by ブクログ

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