- 新品
- 書籍
- 文庫
愛されない子(下) 絶望したある生徒の物語 ハヤカワ文庫7トリイ・ヘイデン文庫
775円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2005/09/15 |
JAN | 9784151102073 |
- 書籍
- 文庫
愛されない子(下)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
愛されない子(下)
¥775
在庫なし
商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
彼女が魅力的過ぎて怖い。 そして彼女が不安定であるから魅力的だ、という彼に同意しそうになる自分も怖い………。幸せとは周りが決めることではなくて、当人の決めることなんでしょうねぇ。 ラストは脳内で壮大なエンディングロールを流してくれた。すごい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上巻にも勝るペースで読み終えた。 フィクションではない、 ノンフィクションであること。 このような日常がかつて実在してたこと。 現実の物語だということ。 ラドブルックの気持ちが痛いほど伝わった。 誰かに助けてほしい、 コントロールできなくなったときに、 誰かそばにいてほしい。 30歳をすぎて、 そんな自分を誰かに表現することが出来た彼女は、 ステキだと思う。 自分と向き合うことをやめなければ、 人は、変われる。 そんなメッセージをもらった気がする。
Posted by
内容(「BOOK」データベースより) ラドブルックは、飲酒や対人関係の悩みを抱えながらも、クラスに欠かせない存在になっていく。とくに孤児シェモーナとのきずなは、彼女の無言症に光明を投げかけた。一方、断酒の努力は難行したが、トリイや子どもたちとのふれ合いの中で、過去の辛い体験と向き...
内容(「BOOK」データベースより) ラドブルックは、飲酒や対人関係の悩みを抱えながらも、クラスに欠かせない存在になっていく。とくに孤児シェモーナとのきずなは、彼女の無言症に光明を投げかけた。一方、断酒の努力は難行したが、トリイや子どもたちとのふれ合いの中で、過去の辛い体験と向き合えるようになっていく。やがて来る別れを前に、子どもたちもラドブルックも、それぞれの道を歩み出そうとしていた。爽やかな結末に勇気づけられる、ノンフィクション大作。
Posted by